これから春の大移動である引っ越しが、入学や入社で増えていきます。
そのさいに問題になるのが、ぬいぐるみの処分です。
前にも引っ越しでのぬいぐるみの処分を掲載し、
いろいろな方法を紹介しましたが、やはり一番は要らないものは捨てることです。
その方法は悲しいけれどもゴミとして捨てる方法が究極ではありますが、
時間的な問題も含めて最良の方法だと思います。
要は捨てるさいの気持ちの持ち方が重要です。
再度処分方法とゴミとして捨てるにはどうしたら良いか紹介していきます。
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ぬいぐるみの処分方法と問題点
前にも書きましたがぬいぐるみの処分の方法としては、
下記の5パターンに絞られると思います。
1.ゴミとして処分する
2.リサイクル業者に引き取ってもらう
3.フリマーケット(アプリも含む)やバザーにだす
4.児童館や保育園、福祉施設などで引き取ってもらう
5.神社仏閣等で供養して引き取ってもらう
現実的な問題としては1が一番やりやすく、他の場合にはお金がかかったり
手間や時間がかかるので面倒ということや、児童館などの福祉施設等に引き取って
貰う場合はダニなどのアレルギーの問題で引き取りが困難な場合が多いです。
なので一番はゴミとして出すことが手間もかからずにすみ、
お金もかからないということですおすすめです。
が、実際にはゴミに出せなくて悩む人がとても多い。
ではなぜ多くの方がゴミとして出すのをためらうのか。
・ぬいぐるみに愛着がある
・捨てると呪いにあう
だいたい皆さんの思いはこんなところにあるのではないですか。
さて、そうであればそのまま置いとけば良いじゃないかですが、
・物が増えて部屋が狭くなった
・引っ越しでどうしても処分する必要に迫られてる
ではどうしたら良いか・・・・・・・・・
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ぬいぐるみの処分は感謝を込めてサヨウナラをする
ぬいぐるみをゴミとして出すことに抵抗感をなくすには、すべて気持ちの整理をする必要があります。すべて気持ちの問題だと思います。
そもそもどんな事情があって、あなたの所にぬいぐるみがあるのかは分かりません
が、それは必要があってあなたの所にぬいぐるみが存在していると思ってください。友人から預かったぬいぐるみであっても、UFOキャッチャーで取ってきてもそれは同じだと思ってください。
そして処分しなければならなくなったと言うことはぬいぐるみが必要としなくなった。つまりあなたに対しての役割が終えたことを意味します。
その場合は感謝の気持ちを込めて「今までありがとう。今まで一緒いて楽しかったよ。」と感謝の気持ちを伝えながらサヨウナラをして、塩で清めて紙袋に入れてゴミとして処分します。
その時ぬいぐるみが汚れていれば押し洗いの洗濯をしてあげて日陰に干しキレイになってから処分してください。
今や世界的に有名になった「片付けコンサルタント」近藤麻理恵さんがあるテレビ番組でぬいぐるみの処分方法として、捨ようとしたぬいぐるみにハンカチで目隠しをし、新聞や白い紙袋に入れて外から見えないようにして供養する気持ちで処分した紹介していました。
ぬいぐるみには目がありますから目が合うとことで罪悪感がまして、余計に捨てにくくなるから目隠しというのは捨てる側の気持ちとして的を得ていると思います。さすがの片付けコンサルタントですね。
まとめ
どうしても捨てるのには忍びないぬいぐるみは目隠しをして
感謝の気持ちを持ちながら処分することが一番の方法になリますね。
今まで一緒に長く過ごしたぬいぐるみに、「今までありがとう。」を言って
サヨナラの別れのあいさつをして送り出してください。
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