神宮外苑の銀杏並木の紅葉とともに
いちょう祭りが開催されます。
いつもは絵画館前のグラウンドでの開催ですが、今年は例年の場所が工事中で、イチョウ並木沿いの「権田原会場」と「にこにこパーク会場」の2か所です。
アクセス方法と開催地のマップ、それとお祭りの画像とともに開催期間等の詳細を紹介します。
また、期間中は誰でも知っている栄養ドリンクが無料配布されていますよ!
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神宮外苑の「いちょう祭り」2019の期間
2019年のいちょう祭りの開催期間は次のようになります。
●2019神宮外苑いちょう祭り
開催期間:2019年11月15日(金)~12月1日(日)
開催時間:権田原会場10:00~17:30
にこにこパーク会場10:00~16:30
入 場 料 :無料
場所は2会場になりますが、規模感は例年のほうが屋台の出店数は前年よりも少し少なくなっています。
引用:http://www.jingugaien-ichomatsuri.jp/
権田原会場
権田原会場はイチョウ並木からそのまま入れますので、例年よりも紅葉を見ながら信号を待たずに会場に入れます。
また、会場内は道沿いに片側に屋台が並び、会場真ん中にトイレも併設されていたり、休憩のベンチがテントの下に設置されています。
にこにこパーク会場
にこにこパーク会場は権田原会場から歩いて2~3分の場所にあります。
公園内の一画に設置されており屋台の区画と遊具エリアで分かれています。
遊具エリアに入るには特別入場料として(大人200円、子供50円)がかかります。
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いちょう祭りへのアクセス
神宮外苑のいちょう祭りの行き方は電車での利用がおすすめです。
権田原会場に一番近いのは地下鉄の利用で東京メトロの「青山一丁目駅」か「外苑駅」が一番近くおすすめです。
にこにこパーク会場へはJR中央・総武線「信濃町駅」が一番近いです。
イチョウ並木の紅葉を見ながら、権田原会場⇒にこにこパーク会場⇒JR信濃町駅。
逆のパターンだと、にこにこパーク会場⇒権田原会場⇒イチョウ並木⇒東京メトロ青山一丁目駅のどちらか、ミックスした歩き方もあります。
●電車での利用
・東京メトロ銀座線
「外苑前駅」「青山一丁目駅」
・東京メトロ半蔵門線
「青山一丁目駅」
・都営大江戸線
「国立競技場駅」「青山一丁目駅」
・JR中央・総武線
「信濃町駅」「千駄ヶ谷駅」
以上の交通機関の利用になりますが、多くの方は東京メトロを利用する方が多いです。
いちょう祭り 権田原会場でリポDが無料配布
権田原会場では誰でも知っている栄養ドリンクのリポビタンDが無料で配布されていました。
手渡ししていた方に聞くと、いちょう祭りの開催期間中は行っているとのことでした。行ったのは火曜日でしたのですいていましたが、土日は奈良ようになるかもです。
例年の屋台と同じでタコ焼き、串焼き、焼きそば、生ビールなどが販売されて、お茶屋さんでは今注目のタピオカも販売されています。
真ん中ぐらいにトイレやベンチが設置されています。
いちょう祭り にこにこパーク会場
権田原会場から向かうには出口の向かいにある京都造形芸術大学外苑キャンパスの左側沿いに歩いて2~3分ぐらいの場所にあります。
キャンパスの隣ですね。
にこにこパークを半分が屋台とベンチのスペースがあり、もう半分は有料の遊具エリアになります。
会場入り口では大道芸をやっていました。
19日はミスターユーさんのパフォーマンスがあり、結構楽しめました。
参考までにこんな芸です。(会場は違います)
にこにこパークでは大道芸以外でも、日光さる軍団の猿まわしの公園も予定されています。
イベントの内容はコチラで
フジテレビも取材に来てました。
いちょう祭りを楽しんだ後には16時30分よりイチョウ並木にライトアップされます。
黄金色に輝き、また昼と違った光のトンネルのイチョウ並木も楽しめます。
まとめ
いちょう祭りは2019年は例年と会場が違いますのでご注意ください。
神宮外苑の銀杏並木のの紅葉を楽しみながら、いちょう祭りの屋台で好きなものを食べたり飲んだりして、秋の風情を感じるのも良いですよ。
いちょう祭りが終わった後は、ライトアップも楽しめます。
昼とは違うイチョウ並木が見られます。
神宮外苑の銀杏並木の紅葉2019の見頃とアクセス 「君の名は」のシーンは!
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