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敬老の日にプレゼントする鉢植え お手入れが簡単で長く咲き続ける花!

2015年の敬老の日は9月21日の火曜日です。
敬老の日のプレゼントはお決まりですか。

贈り物として色々なものがありますが、
ガーデニング好きのお花大好きな、
おじいちゃんおばあちゃんに喜ばれる鉢植えのお花があります。

お手入れも簡単で、日当たりが良ければ1月ぐらいまで咲き続けます。
室内で楽しめて翌年も咲き続けるお花です。

お花の鉢植えを敬老の日のギフトにお考えならば、
是非参考にしてみてください。

とてもオススメですよ!

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敬老の日のプレゼント鉢植えで永く咲く花は!

 

敬老の日は毎年9月の第三月曜日になります。
9月の中旬といえども実際はまだ残暑が厳しい時期です。

実はこの時期は鉢植えのお花はまだ少なく
5月の母の日シーズンの様な品数が豊富でなく、鉢植えの選択肢はありません。

その中でもおすすめのお花があります。

それは「アッサム匂い桜」です。
お花屋さんでは「ニオイザクラ」とか「ルクリア」の品種名で表示されています。

なぜこの花、「アッサム匂い桜」をすすめるかというと、
非常に管理がしやすく、しかもお花が咲いている期間が永いということです。

日当たりが良くて寒くなる頃室内に取り込めば12月ぐらいまで、
余裕で咲いているお花です。

敬老の日の9月中旬ぐらいのお花で他にリンドウの鉢植えがあります。
リンドウも敬老の日ギフトでお花屋さんで並びますが、
余りおすすめしません。それはなぜか・・・・・・

リンドウは暑さに良いんですよ!
置き場所によっては、葉焼けと言って暑さで葉が茶色く焼ける場会いが多いです。
元々は空きのお花で、残暑厳しい9月ぐらいでは少し早すぎるのが実情です。

アッサム匂い桜も本来は12月ぐらいに咲く短日性のお花ですが、
夏の暑さや耐暑性が強く、9月中旬でも水切れに注意すれば
ベランダでも育てられます。

 

敬老の日のプレゼントに向く鉢植えニオイザクラの選び方

 

お花屋さんや園芸店で販売されているアッサム匂い桜、
どんな選び方をすれば良いのか紹介します。

ほとんどの場合は5号タイプの鉢植えで販売され、
お花の色はピンク色、種類によって色の濃淡があります。

個人的には色のハッキリとした濃い目のニオイザクラが一押しです。

価格が違いは花数によります。
ニオイザクラはアジサイのように一つ一つのお花が集まっています。
そのお花のかたまりが幾つあるかでお値段が違います。

一番多いのはお花の固まりが3つから4つです。
さらに5つぐらいのニオイザクラも出荷量は少ないですがあります。

敬老の日に贈るなら3つぐらいでバランスのとれた株がおすすめです。
それと葉がしっかりとして脇芽が茎と葉の間からのぞいている株が良いです。

それとまれに葉の先が黒くなっているものもありますので、
葉は全体に青々とした肉厚感がある物を選びましょう。

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敬老の日にプレゼントされたニオイザクラの管理方法は

 

敬老の日にニオイザクラが贈られてきた時の管理方法です。

まず宅配で贈られてきた場会は

ニオイザクラは一昼夜段ボール箱の中で過ごしていますので、
お花屋さんで送り出した時にお花が咲いていたものは
一部しおれている可能性があります。

ニオイザクラはまだまだ咲き続けますので心配しないでください。
咲き終わってしおれている花は花茎から摘み取ります。

いきなり日当たりに置かないで、明るく風通しの良い所に置きます。
耐暑性はあっても一日中カンカン照りの場所には置かないでください。

午前中ぐらいは日が当たって午後からは日が陰るぐらいのとこに置きます
室内の置く場合は閉めきった部屋ではなく風通しの良いとこで
朝から昼ぐらいまでは日が当たる場所に置きます。

ニオイザクラは土の加湿状態は嫌いますから、
基本は土の表面が乾いたら鉢底から流れくらいお水をあげます。
受け皿にはお水を溜めないようにします。根腐れの原因になります。

ギフトとして贈られてきたものならば、
色のついたペーパーでラッピングされていると思いますが、
風を通りよくするため、なるべく早めにラッピングペーパーは取り外します。

肥料は液体肥料を適用の2倍以上に薄め、肥料をあげる頻度を2倍にします。
お花はしおれてきたら摘み取ります。

お花をもっと増やしたい場会いはお花の下の茎をカットし、
脇枝を増やし花芽の数を多くします。

●ニオイザクラの花を付かせるには

ニオイザクラは短日性植物なので出荷された時は日照時間を調整され
お花が咲くようになっています。
なのでツボミが咲き終わってから次の花が咲くまでは時間がかかリます。

早めにお花を咲かせたい時は
夕方の5時ぐらいにダンボールをかぶせて光を当てず、
朝の8時ぐらいまでそのままの状態で光を当てないようにします。

ただこの時ダンボールには光が入らないようにして穴を開け
ニオイザクラが蒸れないようにします。

このニオイザクラを咲かせる方法は、
2年越しのニオイザクラの花の咲かせ方もこの方法で行ないます。
ツボミがつき始めるまで一ヶ月以上はかかりますが、それまで繰り返します。

ニオイザクラは短日性植物なので日が長くなって急に短くなると、
慌てて花芽を付け始めようとします。ポインセチアも同じですね。

 

まとめ

 

敬老の日に鉢植えの花をプレゼントにと考えている方に、
おすすめしたアッサム匂い桜。

このニオイザクラは液肥をやり日当たりをよくすることで、
ピンク色の花を年内中は咲き続けてくれます。

敬老の日だけでなくお誕生日や記念日のお花の贈り物最適ですよ!

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