小石川後楽園の花菖蒲の開花を見てきました。
去年と同じく5月30日に行った画像を公開します。
今年の春先が暖かったせいか、花の開花は進んでいますね。
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小石川後楽園の花菖蒲2018の開花!画像での比較
小石川後楽園の花菖蒲は今が見頃を迎えています。
今年の開花状況は、昨年よりも一週間ぐらい早く画像を見ても分かります。
小石川後楽園2017年の5月30日の花菖蒲開花状況
やはり春先の気温が高かったために、開花が進んでいます。
小石川後楽園の花菖蒲は明治神宮御苑の花菖蒲と比べてみても開花は進んでいます。
より都心に近くヒートアイランド現象のせいか分かりませんが、ここの開花は早いですね。
今日アップしている画像の通り、白や青、紫の花菖蒲が約660株が600平方メートルの花菖蒲田に植えられ、鮮やかな色を入園者の目をくぎ付けにしています。
去年の今頃は花菖蒲田の縁に沿って作られる木道も完成途中でしたが、今年は開花に合わせて作られており花菖蒲を間近に一週間早く見ることができます。
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小石川後楽園の花菖蒲の見頃はいつまで?
今が見頃を迎えている花菖蒲は、来月の6月上旬ぐらいまでが一番良い見頃だと思います。
見ごろは過ぎても中旬の真中ぐらいまでは、菖蒲の花は見られると思います。
花菖蒲は最初の花が先終わっても、二番花、三番花と花は咲き続けていきます。
花菖蒲田の奥にある藤棚にはもう藤の花は咲いておらず、花菖蒲のバックグリーンとして鮮やかさを演出しています。
同じ仲間のカキツバタはすでに先終わった状態です。
今年もカモがのんびりと花菖蒲田の草取りか、水中生物を捕食しているのか分かりませんがパトロールをしています。
小石川後楽園の中に高さ10メートルぐらいの小高い山があります。
その山を登る坂の名がも愛宕坂。京都の愛宕山の坂にらって作られたもので、47段の石段からなっていると表示がされています。
その愛宕坂の上から見ると花菖蒲田の画像が下記になります。
まとめ
2018年の小石川後楽園の花菖蒲の見頃は6月上旬いっぱいが一番の見頃ですが、中旬ぐらいまでは菖蒲の花は見られるでしょう。
花菖蒲の見頃は、一年の内のわずか10日間ぐらいです。
都心でもありアクセスの良い場所にもありますので、カメラ片手にお越しになって見られたらどうでしょう。
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