東京の都心にある東京ミッドタウン。
そこの桜がこれから見頃を迎えようとしています。
すでに一部の桜が咲き始めています。
24日に行った桜の開花状況を画像をもってお伝えします。
ミッドタウンの桜の開花を待ちわびている方は、ぜひ参考にして下さい。
スポンサーリンク
東京ミッドタウンの桜の開花状況と見頃は!
24日に行った桜の開花状況は以下の画像のとおりです。
一部の桜は花はほころび始めていますが、全体にはまだ咲いておらず、もう少しでいっせいに咲き始めます。
ソメイヨシノが咲き始めているのは、「山のせせらぎゾーン」の桜並木です。
上2枚の写真が桜並木です。
全体に見渡せば、まだつぼみの状態にしか見えませんが、近づくと花が咲き始めるのを待ちきれないようでごらんの状態です。
都内のさくらの開花状況と同じく、見頃となるのは4月1(土)~9日(日)になると予想されます。
もちろん今後のお天気次第で桜の見頃は早まるかもしれません。
まず東京ミッドタウンは地下鉄の東京メトロ日比谷線・都営大江戸線の六本木駅と直結しています。出口が東京ミッドタウンになった状態で、アクセスは至って便利な場所です。
ミッドタウンを中心に外苑東通りから、半円を描くようにミッドタウンガーデンのさくら通りから、檜町公園を取りまくように桜並木が続きます。
旧防衛庁の跡の桜を引き継ぎながら、約140本の桜が見事に咲いていきます。
東京ミッドタウンの桜のライトアップ期間とイベント
東京ミッドタウンの桜は、咲き具合に応じてライトの色が変わります。
桜の開花前はピンク色のライトアップで、開花後はピンク色のライトが桜の木に照らし出されます。
●東京ミッドタウンの桜のライトアップ期間
期間:3月17日(金)~4月16日(日)
時間:17時~23時
場所:ミッドタウン・ガーデンさくら通り沿い
ミッドタウンの中でもライトアップされる桜は、さくら通り沿いの桜並木のみです。
場所は外苑東通りからミッドタウンを見て左側になります。
東京ミッドタウン10周年記念イベント”江戸富士”
桜のライトアップと一緒に、開業10周年記念のイベントで”江戸富士”が開催されます。
これはプラントハンターの西畠清順氏が担当して制作した、オブジェの富士山がガーデン芝生広場に作られ、夜間の光のプロジェクトマッピングの演出が行われます。
開催期間は長く、桜のライトアップ期間中は行っていますので一緒に楽しむことができます。
●10周年記念イベント”江戸富士”
期間:3月17(金)~5月28日(日)
時間:11時~21時 ※18時~21時は映像演出
料金:無料
映像演出時間:毎時00分、10分、20分、30分、40分、50分
※各回4分 ※上記以外の時間はライトアップを実施
スポンサーリンク
東京ミッドタウン桜の種類は!
東京ミッドタウンの桜は約140種類の桜あり、メインの桜はソメイヨシノになりますが、8種類の桜がそれぞれ開花期間が少しずつずれて、おおよそ1ヶ月間桜の咲く数は違いますが楽しめます。
●桜の種類と咲く期間
・ソメイヨシノ 4月上旬
・ウスゲヤマザクラ 4月上旬
・オオシマザクラ 4月上旬
・センダイシダレ 4月上旬~中旬
・ヤマザクラ 4月上旬~中旬
・オオヤマザクラ 4月中旬
・ヤマベニシダレ 4月中旬
・カンザン 4月下旬
●檜町公園で花見で一休み
ミッドタウンの一角に檜町公園があります。
イベント会場のガーデンテラス横に隣接し、池を囲む形で樹木が植えられています。
全体に日本庭園の趣きで、四季を彩る植物が一年をとおして楽しますね。
奥には座って庭園を一望できる場所もあり、しだれ桜もそばにあって桜のお花見もできます。
まとめ
東京ミッドタウンの桜の見頃と、ライトアップ期間の紹介しました。
ここは桜のライトアップのみならず、プロジェクトマッピングの両方が楽しめる桜の会場です。
アクセスも良いので土日だけでなく、平日の会社帰りにも楽しめる場所です。
ゆっくりとライトアップをご覧になるならウイークデーをおすすめします。
六本木ヒルズの毛利庭園とさくら坂の桜の開花状況とライトアップ期間は
スポンサーリンク
コメント