六義園のしだれ桜は、都内の歴史ある庭園の中で
ライトアップの見ごたえは、一二と言われくらい人気があります。
3月に入って桜の開花状況がいっせいに出されました。
日本気象協会の予想では都心部が3月22日が予想開花日、満開が31日です。
六義園もそれに合わせて来園すると、見頃を逃すかもしれません。
せっかくの人気スポット、後悔しないためにも六義園のしだれ桜の開花を予想します。
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六義園のしだれ桜の見頃は!注意が必要です
3月に入って色々なとこで桜の開花予想が出ています。
日本気象協会などの開花予想は3月22日で満開日が31日と発表されています。
六義園の桜のお花見をこれに合わせてしまうと、ずれが出て来ます。
なぜかというと、桜の開花予想が発表される桜の品種は「ソメイヨシノ」で、靖国神社の桜で決定します。
六義園の桜は「しだれれ桜」で「ソメイヨシノ」よりも開花が一週間早くなります。
先年の開花をサービスセンターセンターに問い合わせると、やはりソメイヨシノよりも一週間早かったそうです。
なので順調にソメイヨシノが順調に22日頃に開花するなら、六義園のしだれ桜の開花は、3月15日頃で満開の予想は24日頃になる予定です。
もちろん今後、陽気の変化で開花日は前後することがありますが、ソメイヨシノよりも開花は約一週間はいつも早いので注意してください。
引用:https://goodlifewww.metro.tokyo.jp/
●六義園のしだれ桜の開花の予想
開花予想日:3月15日頃
満開予想日:3月24日頃
※今後の気温次第で開花状況は変わってきます。
●六義園のしだれ桜の状況を案内する電話℡:03-3941-6277
こちらに電話すると、自動音声でしだれ桜の状況をアナウンスで知ることができます。
六義園のお花見を計画している方は、ぜひコチラで確認することをおすすめします。
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六義園のしだれ桜のライトアップ!期間と時期は
しだれ桜のライトアップする期間は、3月16日~4月2日までの18日間です。
このライトアップされる期間のは、秋の紅葉と同じくかなりの混み具合が予想されます。
おそらくピークは19日(土)20日(日)と、25日(土)26日(日)ではないかと思います。混むのを避けるのであれば平日がおすすめです、それでも人気のある六義園のしだれ桜のライトアップは、平日でも来園者は多いと思われます。
やはり人気の理由は、何と言っても高さ15メートル横幅20メートルの見事なしだれ桜が、夜空をバックに浮き上がる桜の花が幻想的で、一度でも眺めると人を引きつける魅力があるのだと思います。
何回もお花見に訪れる方が多いのも頷けます。
●六義園のライトアップ期間
住 所:文京区本駒込6-16-3
期 間:3月16日(木)~4月2日(日)
時 間:日没~21時(最終入園は20時30分)
場 所:けやき広場(正門より履いてすぐ)
交 通:JR山手線・東京メトロ南北線 駒込駅下車 徒歩7分
都営三田線 千石駅下車 徒歩10分
※駐車場はありません
問合せ先:六義園サービスセンター 電話:03-3941-2222
引用:https://goodlifewww.metro.tokyo.jp/
ライトアップ期間中は、駒込駅そばの染井門からの入園が可能になります。普段は駅に近い利点がありますが、紅葉と桜のライトアップ期間のみが開きます。
ですが、毎回ライトアップ期間の日没間際には、入園の行列ができます。
数十メートル牛列ができる時は、そこから歩いて2、3分の正門からはいつも待ち時間無しで入れますし、入ってすぐにしだれ桜のあるけやき広場に出られますので、コチラからの入園が良いですよ。
まとめ
六義園のしだれ桜の見頃の時期はいつかという事と、ライトアップ期間の詳細を紹介しました。
しだれ桜は毎年、ソメイヨシノとくらべ約一週間咲く時期が早いので、桜の開花予想に合わせると見頃を逃すことも予想されますので注意して下さい。
また開花予想日が過ぎたら、六義園に訪れて画像を公開する予定にしていますのでご期待ください。
六義園と小石川後楽園のしだれ桜2017 現在の開花状況と見頃の予想
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