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桜のお花見で東京ではランキング外!でも必見の神田川!驚きの絶景

さくら

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3月下旬になると東京でも桜の花が咲く。

有名所ではマスコミ等でニュースとなり
桜のお花見に人が押し寄せ、春のさきがけとなっていく。

雑誌なども東京のお花見ランキングなどで盛り上がる。

けして穴場ではなく、人もそれなりにあるが
マスコミでも取り上げられない桜の絶景が東京にある!

川の両側に咲き誇る桜、しだれ桜のように川に流れるさまは
人に感動を与えることは間違いない。

マスコミでは取り上げられない絶景のお花見どころの紹介します。

 

お花見で東京のベスト3に入っても良いぞ!

 

桜のお花見で絶景の地は神田川沿いの桜です。
場所で言うと豊島区の外れ、新宿区との境界線あたりです。

同じ川沿いの桜で言うと、目黒川のように
沿岸におしゃれなカフェテラスなどのスポットはないし
マットをひいてお花見の宴会が出来る場所もない。

マスコミで騒がれることがないのも、こんな起因があるのか無いのか・・・・

しかし一度訪れて欲しい、この景観を見て欲しい。
神田川を横切る都電が走り、川幅は中目黒近辺の目黒川の川幅を、
2倍ぐらいの広さで深さもそれ以上にある。

まさに都会の渓谷である。
そして神田川には錦鯉が優雅に流れに逆らって泳いでいる。

 

こんな都心に、こんな風情があるとは
近くの人以外はきっと知らない。
もっとたくさんの人に知ってほしい、東京のお花見スポットです!

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お花見で東京の隠れスポット

 

花見の時期になるとカメラ片手に人が行き交う神田川。

都電の学習院下あたりから、目白台の椿山荘あたりまでの約800メートル。
一番の絶景は面影橋あたりの川面に滝のように流れ落ちる桜の枝。

枝垂れ桜かと見間違うほどに、川辺からの桜の枝はとても優雅だ。

何か悩み事や、重いものを心に背負った人は
この桜の時期に訪れてみて欲しい、この桜の優しく憂いを帯び
春ののどかさを周りに感じさせるこの景観を。

人工美であるけれど、多少とも渓谷を感じさせる川の作りだ
近年は東京の川の水が浄化されたというが
この神田川を見れば、それも納得する水のきれいさだ。

ここ神田川の桜のお花見客は、ほとんどの方がカメラ片手に
シャッターをせわしなくきっています。

皆さん一眼レフ片手に持っていますね。
最近はカメラ女子のブームなのか、若い女性が目につきますよ!(*´Д`*)

 

 

神田川の桜のアクセスは

 

神田川の桜を見るためのアクセスは

東京メトロの副都心線、雑司が谷駅の3番出口を出て
明治通りの坂を新宿方面の向かって降りていくか

出口正面の目白通りを越して、都内随一の急勾配のぞき坂(別名:胸突坂)を
下って行きその突き当りがちょうど神田川です。

のぞき坂は勾配25%で二車線の自動車道路では
東京でも一番の坂ではないかと言われています。

先の明治通り沿いに降りる時、クロスしているのが目白通り
このクロスが日本で始めての立体交差、つまりインターチェンジです。

神田川の桜を見るだけでなく、日本で始めてのインターチェンジや
東京一の急勾配を歩いて散策を楽しめるのも、神田川の桜です。

あの名曲、「神田川」も
早稲田大学の学生だった作詞家の喜多條忠さんが
在学中にこの地に住み、その頃を省みながら
南こうせつと作ったのがフォークの定番「神田川」です。

神田川の桜の花が一番の見所「面影橋」です。
伝説のフォークグループ六文銭の歌「面影橋から」や
松原のぶえの「面影橋」などの曲で歌われています。

また安藤広重の「名所江戸百景・高田姿見のはし俤(おもかげ)の橋砂利場」にも
描かれほどに、江戸の昔から由緒あるこの地
その割にはほとんどマスコミでは騒がれない神田川の桜ですね。

 

まとめ

 

神田川の桜、一度は見る価値のある桜です。
屋台もお洒落なカフェもありませんが、川に流れ落ちる桜の枝は絶景です。

車で桜の咲く時期に学習院下を車で通った日から
毎年桜のお花見に訪れています。

きれいになった神田川を登る恋の泳ぎを鑑賞しながら
今年も桜を見に行きます。

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