昭和記念公園のイルミネーション2018 ライトアップ期間中と前に花火が2回も！

昭和記念公園のイルミネーションは、都内でも人気ランキングで、毎年上部に入る有数のイルミネーションです。

イルミネーション開催中には恒例の「冬の花火」が打ち上がります。

また冬の花火以外にも今年は、夏の台風で中止になった立川まつり花火大会も、ライトアップ前の11月に開催されます。

そんな2つの花火大会の日時の詳細をまとめました。

光のファンタジーと花火、冬のデートコースとしてもおすすめです。大切な人との楽しい思い出づくりの参考にしてください。

昭和記念公園イルミネーション2018の期間と時間、入り口は

昭和記念公園の2018年のイルミネーションのライトアップ期間と、開始時間は下記のようになります。

【ライトアップ期間】
2018年12月8日（土）～12月25日（火）
17：00～21：00

【ライトアップ入口】
16：00以降から立川口から入園ができます。

【ライトアップの場所】
立川口の入り口からカナールとふれあい広場までがイルミネーションのエリア。

※他の入り口からイルミネーションエリアに行く場合は、閉園が16：30なのでそれまでに入園しふれあい広場まで移動します。ふれあい広場の入り口は16：30に簡易的なゲートが閉まり、警備員が立ちますのでそれまでに園内を移動します。

2018年のイルミネーションのテーマは
「ナイトピクニック」です。

下の画像は2015年の昭和記念公園のイルミネーション。

今年も毎年恒例のシャンパングラスタワーの光り輝くイルミネーションが入園者の目を楽しませてくれます。

約15,000個のシャンパングラスでライトアップされたイルミネーションが、イチョウ並木の光のトンネルやライトアップされた大噴水、とても口で説明できないくらい光の共演はとてもロマンチックです。

この幻想的な光の中に入ると、おとぎ話の世界にいる気がしてきます。

ここに掲載している写真はすべて2015年のものです。

毎年違うテーマで奏でられる光のファンタジー。今年はどんな光の世界を醸し出すか楽しみです。

冬のデートコースとしてもおすすめの昭和記念公園のイルミネーションです。

毎年恒例となっている、昭和記念公園のクリスマスイベントの冬の花火。

今年は夏の花火大会が台風で延期になり11月に開催されますので、11月の花火大会と12月の冬の花火が、冬の2回にわたり見られます。

この時期の連続した花火大会は珍しくとても貴重だと思います。

冬の花火は12月の真冬に行われ、時間的にも5分と短いですが逆に短いゆえにそれまでの待つ間の楽しみがありますね。

クリスマスの思い出に残る一時を、ライトアップされたイチョウのトンネルをくぐり、大切な人ともに楽しんでみませんか。

ぜひお見逃しのないようにして下さい。

【立川まつり国営昭和記念公園花火大会】
日時：11月23日(金・祝) 18時～19時
※雨天決行荒天の場合中止

【冬の花火】
日時：2018年12月22日(土)～25日(火)19：00～約5分

【昭和記念公園へのアクセス】
住所：東京都立川市緑町3173
料金：大人（15才以上）450円
小人（小中学生）0円
電車：JR立川駅から徒歩10分。JR西立川駅から徒歩2分
：多摩都市モノレール立川北駅から徒歩8分
車：中央自動車道国立府中ICから約10分。

これからの季節全国の各地でライトアップされた
イルミネーションが輝き始めます。

都内にある昭和記念公園のイルミネーション。
15,000の光り輝くシャンパングラスとともに見る人の目を釘づけます。

12月22日から25日の冬の花火もわずか5分の開催ですが、

クリスマスの記念に残る大事な一時として、あなたの心に大切な1ページとして飾ることになると思います。