2015年の母の日は5月10日です。
母の日に贈るお花もう決まりましたか。
いつもプレゼントで届く母の日の花。今年は自分で母の日の定番のカーネーションを、花瓶に生けてみませんか!
カーネーションを簡単に生けやすい本数や生け方から、花瓶やラッピングが簡単に出来る方法をまとめてみました。
お花に不慣れな男性でも簡単に生けられる、母の日のカーネーションを花瓶に生ける方法です。
今年は自分でお花を花瓶に生けてみませんか!
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母の日のカーネーションの本数と花瓶等はどこで買う?
母の日に生けるカーネーションの本数は何本が生けやすいか?
本数で言えば1本か3本!
これは何の工夫もなく簡単に生けられます。
でもこれではいささか少しさびしい本数なので、比較的簡単に生けられる5本を、キレイに生けるにはどうしたら良いかご紹介します。
カーネーションを生ける前に、見合った花瓶がない!なんていう方におすすめなのが、100円ショップでの購入です。
以下の写真は100円ショップの「セリア」で購入しました。ギフト用のラッピングからリボンまで全部揃えられます。
女性に人気のある100円ショップです。
あとはお花屋さんでカーネーションを5本と、グリーンの緑の葉2~3本揃えてください。
カーネーションは今回ピンク色にしました。
暖色系の赤、ピンク系が一番無難かなと思います。
グリーンの葉はレモンリーフという葉がおすすめ、お花屋さんによくある一般的なグリーンです。
レモンリーフといっても、本当のレモンの葉ではありませんので (*´∀`)
それぞれの価格は母の日が近くなると、カーネーションが1本あたり300円~400円ぐらいで、レモンリーフが1本100円前後になると思います。
母の日のカーネーションを花瓶に生ける必要な物と簡単な生け方
カーネーションを花瓶に生けて母の日にプレゼントする!
ここで必要なものが以下の物です。
✿花瓶
✿リボン
✿ラッピング資材(プリントしたビニール袋)
※以上は100円ショップのセリアで購入
✿カーネーション5本
✿レモンリーフ(グリーンの葉です)2本
かかった費用が次のようになります。
カーネーション@250円✕5=1,250円
レモンリーフ@100円✕3=300円
花瓶、ラッピング袋、リボン各@100円✕3=300円
全部含めた合計金額が消費税込みで1,998円になります。
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カーネーションを花瓶に簡単に生ける!
① 花瓶に水を入れる
② レモンリーフを放射状の扇系(スパイラル)に輪ゴムで束ねて花瓶の中へ
③ カーネーションを逆さまにして花の頭で合わせ、花瓶の長さの2.5倍の長さでカット
④ 写真のようにカーネーションに段差をつけて一番短い所でカット
⑤ レモンリーフの茎と茎の間にカーネーションを差し込む(バランスよく)
⑥花瓶ごとラッピング袋の中に入れる
⑦花瓶のくびれてるとこをリボンで蝶結び(くびれの無い花瓶は裏側をテープで固定)
これで完成です。
グリーンのレモンリーフとカーネーションを分けて生ける方が、花束を作り慣れていない人にはやりやすいと思います。
カーネーションの色やラッピング袋、リボンの色やデザインは、すべてご自分やお母さんのお好みに合わせて下さい。
この時期セリアには、かなり種類のラッピング資材がありましたよ。
まとめ
初めての人は難しく思えますが、やってみると意外とお手軽にできます。
花束を作るよりも、この方法で花瓶に生ける方がずっと楽ですよ!
多少のバランスのズレはご愛嬌です。
お花屋さんで創ったものより完成度は低いかもしれませんが、あなたの手で生けたカーネーション花は、母の日の贈り物として、きっと母さんも喜ばれますよ。
このやり方を覚えれば母の日以外の誕生日なども、カーネーションをお好きな花に変えてプレゼントで贈れますよ!
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