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目白庭園の紅葉と時期は!ライトアップ期間と池袋からのアクセスは

紅葉

目白の住宅地の中にある目白庭園。

大きな庭園ではないが、コンパクトなニオン庭園の作りで池や滝が流れ落ち、秋の紅葉を演出しています。

そんな目白庭園の紅葉の見ごろと、ライトアップ期間はいつからかをご案内します。

また、その幻想的なライトアップされた画像を、いち早く公開いたします。

またアクセスは目白駅だけでなく、池袋駅からも近く歩いていけますので合わせてご紹介します。

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目白庭園の紅葉の時期と画像を紹介

 

目白庭園の紅葉の時期は11月中旬から12月上旬までがみごろです。

その年の気候条件で前後はありますが、ほぼこの期間内であれば充分見頃を堪能できます。

11月21日に行って撮影してきた画像をご紹介します。

しっくい塗りの表門から入って右側が庭園になり、正面に「六角浮き見堂」が見え、池をはさんで左側が赤鳥庵です。

池の淵にたたずむ紅葉が紅葉を迎えています。

ちょうど松の冬支度である雪吊りの設置中のところでした。

庭園内を左回りに進むと筑山の谷間から滝が流れ落ちています。

水辺の湿り気が紅葉をはっきりと、きれいに赤く彩りをうながしている。

滝見台や赤鳥庵から見る六角浮き見堂と紅葉が池面に映る鏡写しは人気で、池の鯉がはねる音とともに緩やかに水面の波紋が広がっていく。

目白という閑静な街なみの中ではあるが、更に静寂さを感じられる空間です。

 

目白庭園の紅葉ライトアップの開始と画像

 

 

平成30年で6回目を迎える、目白庭園の秋のライトアップ。

池面に反射される光の幻想。昼間に見た光景とは別世界に変わる。

ライトアップの詳細は次のようになります。

●目白庭園の「秋の紅葉ライトアップ」期間

場所:〒171-0031 東京都豊島区目白3-20-18 TEL 03-5996-4810
期間:平成30年11月23日(金)~12月2日(日)
時間:17時30分~21時(最終入園20時30分)
料金:200円(未就学児無料)

●通常時の目白庭園
開演時間:9時00分~17時00分
9時00分~19時00分(7、8月)
入 園 料:無料
休 園 日:毎月第2・4月曜日(月曜日が祝祭日と重なる場合は、その翌日が休園日)
年末年始(12月29日~1月3日)

※ライトアップ時のみ有料で平時は無料開放しています!

今回のテーマは「童話・同様の世界」。

ライティングを専門に学ぶ学生のデザインで、美しく幻想的な庭園で心和ひと時が楽しめます。

ライトアップの開催期間は10日日間のみ。

池面に浮かび上がるライトアップされた雪吊り。

見る者にはその幻想的なたたずまいは、しばし時を忘れ異次元の世界に引き込まれます。

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目白庭園への池袋からのアクセス

 

目白庭園には駐車場はなく駐輪場のみです。

最寄り駅のJR目白駅から行くのが一番の近道ですが、池袋駅からも10分程度で到着します。

池袋駅はまず南口の改札を出て、池袋警察署と隣り合わせの池袋消防署をめざして下さい。

●池袋駅から目白庭園までの行き方

1.池袋消防署前の劇場大通り突き当りの一通の通りを入る

2.そのまま突き当たりを右に曲がる

3.最初の十字路を左に曲がり西武線を渡る

4.線路を超ええすぐの目白庭園の塀沿いを歩くと右側に表門に出ます

庭園までの途中には1と2の中間地点に自由学園明日館があり、歴史的にも貴重なフランク・ロイド・ライトが設計された建物で、桜の季節には見ごたえのある大きな桜の花を楽しめます。

池袋からのんびりと歩きながらの散策でも良いし、目白庭園からの帰りのコースで寄ることもできます。

 

まとめ

目白庭園の紅葉は、見頃は毎年多少の前後はありますが、11月中旬から12月初旬の期間です。

またライトアップもそれに合わせて開催されます。

平成30年は、11月23日~12月2日までがライトアップ期間です。

目白駅が一番最寄り駅になりますが、池袋駅からも10分程度行けますし、西池袋の自由学園明日館を含めた見学コースで回ることも、池袋駅の利用方法です。

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