東京都内で最大級の面積を誇る昭和記念公園。
広さ東京ドーム約39個分に相当する公園のイチョウカナール並木の紅葉は、ゆったりと広がる景観とその規模で都内一を誇るイチョウ並木です。
そんな昭和記念公園の、11月15日の景観を画像でご覧いただくとともに、見頃はいつかを紹介します。
面積はかなりの広さになります。
このイチョウ並木は立川口から入ってすぐの「カナール」と呼ばれる場所にあります。
スケールの大きさや紅葉の美しさは都内でも随一を誇ります。
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昭和記念公園2019のイチョウ並木の紅葉の見頃はいつ!?
広大な昭和記念公園の紅葉で日本庭園以外の有名な所は、それはなんと言っても立川口から入ってすぐのカナールのイチョウ並木です。
そのイチョウ並木の見頃はすでに始まっています。
11月15日現在のイチョウの紅葉は8割ほど黄色く染まり、残り2割ぐらいが黄緑色の色づき具合です。
全体のイチョウが黄色く染まるのは週明け後の17日ぐらい~24日ぐらいになります。
昭和記念公園2019のイチョウ並木の見頃は11月15(金)~24日(日)頃です。強風や急な冷え込みがなければ、この期間の落葉は少なく見る人は満足感を得られると思います。
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昭和記念公園のカナールイチョウ並木はデートコースに最適!
昭和記念公園の立川口から入ってすぐにあるカナールイチョウ並木の紅葉は、デートコースとしても人気があります。
200メートルのカナールにある噴水の脇にそろい立つ2列のイチョウ並木。
黄色く染まるイチョウの落葉が降り積もる通り道、二人で足を踏み入れる情景はとてもロマンチックじゃないですか。
一年の中でも黄金色に染まるこの並木道はデートコースとして今が一番のおすすめ時期です!
昭和記念公園の紅葉へのアクセス!イチョウ並木に近い入り口は
広大な昭和記念公園には7か所の入り口がありますが、イチョウ並木に一番近い一口は「立川口」と「あけぼの口」になります。
JRを利用する場合は中央線立川駅を下車し、「あけぼの口」か「立川口」が一番近い。また多摩モノレールの利用は、北立川駅を下車し「あけぼの口」になります。
●国営昭和記念公園のアクセス
住所:〒190-0014 東京都立川市緑町3173
電話:042-528-1751(自動音声応答システム)
開園時間:11/2~2/末→9:30~16:30
入園料:大人(15歳以上)450円 / 小中学生無料 / 65歳以上210円
・イチョウ並木紅葉の見頃:11月中旬~11月下旬
・イチョウ以外の紅葉見頃:11月中旬~12月上旬
●電車を使ってのアクセス方法
園内には7ヶ所の出入口があります。
カナールのイチョウ並木を最初に見るなら立川口を利用するのが一番近い出入り口になります。
✿高松口
多摩都市モノレール・高松駅から徒歩約9分
✿あけぼの口
JR中央線・立川駅から徒歩約10分
多摩都市モノレール・立川北駅から徒歩約8分
✿立川口
JR中央線・立川駅から徒歩約15分
多摩都市モノレール・立川北駅から徒歩約13分
✿西立川口
JR青梅線・西立川駅から徒歩約2分
✿昭和口
JR青梅線・東中神駅から徒歩約10分
✿玉川上水口
玉川上水駅・西武拝島線・武蔵砂川駅から徒歩約25分
✿砂川口
西武拝島線・武蔵砂川駅から徒歩約20分
まとめ
昭和記念公園のイチョウ並木(カナール)の紅葉の見頃は11月中旬から11月下旬がおすすめです。
またカナールのイチョウ並木以外の紅葉は、毎年11月中旬頃から1月初旬ぐらいが一番の見ごろになります。
これからの天候次第では、イチョウの葉は落葉が早まるかもしれませんので、紅葉の進み具合を管理センターで確認された方が良いですね。
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