夏休みの自由研究はいろいろと悩みますね。
小学生のお子さんをお持ちの親御さんはこの時期は毎年悩みの種ですね。
どうせ自由研究をやるなら
お子さんも楽しんで遊べて、1回こっきりで終わりなんてもったいないですよ。
その後も継続できてお手軽な遊びにもなり費用もかからないおすすめのものがあります。しかも日本の伝統文化を学んで脳トレにもなり、想像力を掻き立てるもの
それは折り紙です。
これは親子でも楽しめる身近な日本の伝統文化の自由研究です。
スポンサーリンク
夏休みの自由研究は折り紙で思い出を形作る
折り紙で自由研究をまとめるなら、思い出を折り紙で表現しましょう。
例えば夏休みに動物園に行った感想や思い出を、
その日に見た動物を折り紙で形を作って見ましょう。
背景に動物園のオリや風景を書いてそこに動物の折り紙を張ったり、
動物の折り紙を箇条書きふうにしたり表にまとめてみたり、色々工夫できます。
また他にも水族館や海水浴、田舎に行って見つけた山や海などの生き物や昆虫などは、折り紙で表現できるものも数多くあります。
絵日記の中に折り紙を混ぜ込んでみてもいいと思いますよ。
自由研究なので制約はありません。
特にどこかに出かけたことを折り紙にしなくても、好きな動物や昆虫、お花など
色々と表現できますよね。好きな物を折り紙にして私の好きな物コレクション!
などなど制約を設けなく自由に作ってみるのも良いですよ。
他にもお折り紙で表現できる物を10個とか50個、100個。
動物植物に関係なくても良いと思います。
それと元となる折り紙をどこで手に入れるかですが、100円ショップでビックリするくらいいろいろな種類の折り紙がたくさんありますよ。
どこの100円ショップでも2~3種類くらいはありますから。
夏休みの自由研究の折り紙、折り方を簡単に手に入るには
夏休みの自由研究の題材として折り紙を選んでも折り方が分からない・・・・・・
そんな方も多いかと思いますが、いろいろな方法で無料で手に入リます。
一番簡単で無料で手に入れるにはインターネットで検索するのが1番です。
HP上で色々な物の折り方が網羅されています。
また図書館には折り紙の本がけっこう書棚にあります。
無料ですしインターネットに接続が無理な環境の方にはおすすめです。
下記の写真は近くの公立図書館で借りてきたものです。
ほとんどの折り紙は本の写真での解説で理解できますが、どうしてもわからない
理解できないという時はネットで検索してユーチューブの動画が良いです。
折り方の説明が順序立てて動画で見られます。
今人気のキャラクターの折り紙も動画で視聴できますよ。
【折り紙 】ポケモンGO ピカチュウの折り方
スポンサーリンク
おりがみ会館と東京折り紙ミュージアム
夏休みの自由研究に折り紙を紹介しましたが、折り紙を実際に見てみたいという方にご紹介したい施設が2つあります。
どちらも東京にありますので、東京近郊の方しか訪れにくい場所ですが、
興味のある方はぜひ寄って見学することをおすすめします。
【所在地】文京区湯島1-7-14
【お問い合せ先】03-3811-4025
【交通】
JR中央線・東京メトロ丸ノ内線「御茶ノ水」駅より徒歩7分
東京メトロ千代田線「新御茶ノ水」駅より徒歩7分
東京メトロ銀座線「末広町」駅より徒歩7分
【開館時間】9時30分~18時00分
【休館日】日曜日・祝日・年末年始・夏季休暇
【入館料】無料
【所在地】東京都墨田区本所1-31-5
【お問合せ先】TEL03-3625-1161
【交通】
都営地下鉄蔵前駅→A7出口から徒歩8分経路検索
車 首都高速駒形出入口から1分
駐車場 あり
【開館時間】 9時30分~17時30分
【休館日】国民の祝日(土・日曜を除く、祝日が日曜と重なった場合は翌月曜)、
12月30日~1月4日
どちらの施設も入場料が無料なのでお気軽に見学が出来ます。
それぞれ何種類もの折り紙が実際に見られますので興味のある方にはおすすめです。また各種イベントや教室なども開催されていますので詳しくはそれぞれのHPかお電話でご確認下さい。
まとめ
夏休みの自由研究で折り紙を紹介しました。
折り紙は日本の誇る伝統文化です。指先を動かして作る折り紙は想像力を養い、
身に着けていくことが出来ます。
場所も費用もほとんどかかりませんし気軽に作れる時間も取りやすいですし、
100円ショップに行けば驚くほどいろいろな種類の折り紙が販売されています。
特に折り紙でなくとも紙があればできるのが折り紙の良いところです。
またお子さんの自由研究だけでなく、指先を動かす事で脳トレにもなります。
小学生のうちに折り紙を一つ覚えると一生忘れないでしょう。
手軽に覚えることができる日本の伝統文化、折り紙を自由研究にしてみませんか。
夏休み自由研究のまとめ方とレポートやテーマの見つけ方の方法とは!
スポンサーリンク
コメント