母の日も間近に迫っています。
お花を母の日にプレゼントで贈る方が多いです。直接手渡したり、注文して宅配でお届けしますね。
花屋さんではなく、あなたの手作りで母の日の花を、花瓶にいけてみませんか。ちょと夜ふかしして、花瓶に生けておくのです。
母の日の当日、お母さんが起きてみてビックリするかも!
今回お花に慣れていない方も簡単にできるブーケの紹介です。
花を生けたことがない人や、男性でも簡単にできるブーケです。これを参考にしてチャレンジしみませんか。
驚くほど手早く簡単にできますヨ!
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母の日の花ブーケ、手作りで用意するのもの
母の日に使うブーケの花材として
● カーネション(1輪咲きタイプ)3本
● ガーベラ(小輪タイプ) 3本
● レモンリーフ、ヒューケラ(自宅)数本
ブーケを作る時、作りやすい花の特徴として花が大きめで、形がフラットなお花が作りやすいです。
母の日なので、もちろんカーネーションと、ブーケに作りやすいガーベラを選びます。
今の時期の相場として1本あたりの価格を参考までに
・カーネーション @200円~300円
・ガーベラ(小輪)@100円~200円
・レモンリーフ @100円前後
だいたい今の価格はこれぐらいです。
母の直近にあなるとプラス100円ぐらいは上昇すると思います。
それと花瓶はあえて買わずに身近にあるもので代用しました。コーヒーやジャムなどの空きビンがあれば利用しましょう。
ブーケタイプなので空きビンは低いほうが使いやすいく、今回私が利用したのはココナッツオイルの空きビンです。
ビンの口径が7センチ、高さが11センチになります。
便を選ぶ時の注意はお水を入れて安定性のある空きビンを用意して下さい。
あと必要な物は花瓶(空きビン)をラッピングする物。私が使ったのは100円ショップ、セリアの袋状になったラッピング資材。
袋になったものをオススメする理由は、簡単にラッピングができるから、多少大きくても折り込めるのでとても楽です。
花瓶であれば、とくにラッピングはあえてしなくともよいのですが、空きビンの利用を隠すためと、可愛くするためです。
今回選んだのはピンク色、少し可愛いいぐらいが良いと思います。色はお母さんのお好みで選んでみましょう。
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母の日のブーケ、早く簡単に生ける花の生け方
前に母の日特集で紹介した、
「母の日のカーネーションの本数は!花瓶に簡単に生けて贈り物にする!」は花束を花瓶に生けてみましたが、今回はブーケタイプにしています。
花束はグリーン(花以外の添える葉)と組み合せが、慣れないと難しいかもしれません。
今回はのグリーンは添えるだけにして、簡単にできるようにしてみました。
以下がブーケの作り方です。
①まずカーネーション、ガーベラを出来上がりサイズよりも、少し長めでカットして下さい。
②カーネーションの花の頭を合わせます。写真のように3本のカーネーションの頭をそろえて下さい。
③次にカーネーションとカーネーションの間にガーベラを入れ、ここでブーケの足元を一旦とめます。
④花瓶に合わせてブーケをカットします。
⑤水の入った花瓶にブーケを入れて、すき間に長さを合わせてグリーンの葉を入れます。
⑥花瓶全体をラッピング袋に入れてリボンを結わえて完成です。
⑦母の日のメッセージカードがあれば添えてみます。一言カードに入れてみましょう。
慣れている方は③のときにグリーンを入れをみましょう。
また⑥の時はあらかじめ、水の入ったビンに袋に入れておいたほうが、やりやすいかもしれません。
カーネーション、ガーベラやラッピングの色は、あなたのお好きな色や、お母さんの好きな色に変えてみてください。
グリーンも自宅にある木の葉や観葉植物の葉でも使えますので、利用できる方はチャレンジしてみて下さい。
母の日の一番人気は、やはり花!?
Yahoo!ショッピングとコロプラが3,000人のお母さんに、「母の日に欲しいと思っているものは何なのか?」を調査したところ、
1位は「花」という結果になり、その花の中でも花束・切花が断トツの1位でした。
年代も20代から60代までコンスタントに支持率が高いですよ。
それならば花束を手作りで贈ってみましょう。それも出来上がりが可愛いブーケを、花瓶にいけておしゃれにコーディネート。
これを今回企画してみたのが、
「母の日に花束をブーケにして手作り、空ビンに可愛くコーディネート!」です。
これは簡単ですぐにマスターできます。
おはなになれていない男性の皆さんも手軽にできますから、母の日以外の記念日のプレゼントにも最適ですよ。
大事な人の誕生日や結婚記念日、それ以外の記念すべ日にちょっとした時間にできますから、お試しください。
まとめ
この母の日のブーケは誰にでも簡単にできます。花瓶も身近にある空ビンでを可愛く変身できます。
母の日に心を込めたものを贈りたいなら
誰にでも簡単にできるブーケは、ぜひおすすめします。
母の日の参考にしてみてください。
5月10日の母の日の当日、
驚いた、お母さんの顔を見てみませんか!
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