飯山の冬の風物詩となった、かまくら祭り。
豪雪地ならではのイベントです。
かまくら祭りの開催日は2月9日(土)と10日(日)お二日間になります。
その期間中のバスの乗り場と時間、また車で来場した場合の駐車場をご案内します。
また、祭りは二日間のみですが、
かまくらは1月25日(金)~2月28日(木)までレストランかまくら村の会場として運営されます。
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飯山かまくら祭り2019 会場までのアクセス、バスを利用した場合
かまくら祭りが開催されている場所は信濃平地区。
JR飯山線の信濃平駅が最寄りの駅になりますが、そこからはバスが出ていませんので、JR飯山駅からバスを利用するようになります。
かまくら祭りは雪まつりと同日開催されていますが、場所はそれぞれ離れています。
引用:https://www.iiyama-ouendan.net
飯山駅からシャトル便が雪まつり会場までと、雪まつり会場からかまくら祭りの会場までのシャトル便が出ており
かまくら祭りの二日間は、バスで飯山駅から雪まつり会場から乗り継いでいけます。
同じ二日間開催される二つの祭りを、両方楽しんでもらうように企画されているんですね。
まだ今年のシャトル便の時間は公表されていませんが、おおよそ下記の2018年の時刻表と同じになることが予想されます。
●かまくら祭りの会場までのシャトル便
小学生以上200円(小学生未満無料) 市街地周遊バス共通乗り放題 片道約15分
飯山駅の発車時間
(土)
雪まつり発 11:00 / 12:00 / 13:00 / 14:00 / 15:00 / 16:00 / 17:00
かまくら祭り発 11:30 / 12:30 / 13:30 / 14:30 / 15:30 / 16:30 / 17:30
(日)
雪まつり発 10:30 / 11:30 / 12:30 / 13:30
かまくら祭り 11:00 / 12:00 / 12:00 / 14:00
2019年のシャトル便の時刻はいいやま観光局公式サイト、に掲載予定なので、祭り参加の方はご確認ください。
雪まつりは省いて、かまくら祭りのみに行かれる方はシャトル便の利用ではなく、飯山駅からの長電バスの「急行バス戸狩線」を利用します。
このバスは戸狩スキー場行きのバス便ですが、かまくら祭り会場となる信濃平停留所に停車。
バスを降りてすぐ目の前が祭りの会場になります。
順調に進めば約15分ぐらいで会場に到着します。
●長電バス 戸狩スキー場行き
(飯山駅:3番乗り場)
片道チケット/大人300円、小人150円)
飯山駅の発車時間
10:00 / 11:00 / 12:35
信濃平停留所 発車時間→飯山駅
11:22 / 12:22 / 13:32 /14:47 / 17:22
詳細は飯山駅~戸狩温泉スキー場・かまくら村方面時刻表をご確認ください。
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飯山かまくら祭りへのアクセス 車の利用と駐車場は
かまくら祭り会場へ車で向かう場合、東京・名古屋・大阪方面からは高速道路の利用になります。
東京方面からは関越自動車道から藤岡ジャンクションで長野自動車道に乗り換え、更埴ジャンクションでそのまま上信越道に進み、豊田飯山インターチェンジから降りて国道115号線13km。
渋滞がなくスムーズに行けば約30分ぐらいで会場周辺の信濃平に到着します。
また名古屋・大坂方面からは中央自動車道で岡谷ジャンクションで長野自動車道に乗り換え、更埴ジャンクションで上信越道に入ります。
●かまくら祭りの駐車場
駐車場はかまくら祭り会場近くの、JA北信州みゆき本所営農部西部カントリーエレベーター等になります。
こちらの駐車場から会場までは無料のシャトル便が運行されます。
JA北信州みゆき本所営農部西部カントリーエレベーター
●車を利用する際の注意
厳冬期になるので、スタッドレスタイヤもしくはチェーンの装着は必須です。
会場までの車道は除雪がされていますが、「車高の低い車・後輪駆動車でのお越しは非常に困難です 」とかまくら祭り実行員会のHPで呼びかけています。
除雪後の新たな積雪も考えられますので以上の注意は必要です。
雪道での経験があまりない方には、電車とバスを利用するのがおすすめです。
まとめ
かまくら祭り会場までは、飯山駅からバス便が運行されています。
祭りの当日二日間、同じ日に開催される飯山市街地の雪まつりとかまくら祭りを結ぶシャトル便と、
直接、会場方面に向かう「急行バス戸狩線」での2本のバス便があります。
シャトル便を利用して二つの祭りをご覧になることも可能です。
車の場合は雪道に十分注意して、しっかりとした供えで向かってください。
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