米アップル社が今月24日に発売される
ウェアラブル端末の「アップルウォッチ」
予約が10から始まっているが、直営店や家電販売店以外でも、百貨店の新宿伊勢丹でも販売される。
かなり世界的に話題になっているアップルウォッチだが、果たしてどんな使い道があって、何ができるのか。
それは果して必要な物なのか調べてみた。
アイフォーンユーザーでない自分にとってそれは魅力があるのか。
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アップルウォッチの使い方やできることは何か
アップルウォッチは名前のとおり時計の機能と端末が一緒に組み合わさったものです。
組み合わさったというのは「アイフォーン」と「アップルウォッチ」がセットになるということです。
アイフォーンが無くアップルウォッチのみだと時計の機能と、それに付随した心拍数の表示や運動量の表示のみで
アイフォーンと連動して組み合わせて通話やメールの送受信ができ、時計以外の様々な機能が使えますから、アイフォーンを持っていない私などが持っても、ほぼ時計のみを利用するだけです。
アップルによるアイフォーン利用者の囲い込みですね。では必要ないのかといえば、アイフォーン利用者にとっては「アップルウォッチ」があるとかなり便利さを享受できますね。
●アップルウォッチの使い方
使い方は画面をタッチして操作するのでアイフォーンと同じ操作性です。ただ画面が小さいので、指が画面をかくし操作がやりにくいです。
それを解消するために時計のリュウズにあたる部分、時計の側面にあるポッチ、アップルウォッチではデジタルクラウンと読んでいますがそれを回すと画面の拡大やスクロールができます。
時計機能の表示は選ぶことができます。
アナログ形式の表示やデジタルでの表示を選ぶことが可能です。
それとディズニーのミッキー表示が可能なので、ディズニーファンのアイフォーンユーザーは嬉しい機能です。
●アップルウォッチのできること主な事
1 電話 :アイフォーンで登録してある番号での電話機能
2 メール:Eメールの読み込みや、開封済み未開封のフラグや印付けゴミ箱移動が可能
3 健康 :心拍数や消費カロリー等の表示
4 検索 :地図付き、最短ルートや経路案内機能、お店の検索
5 音楽 :ブルートゥース機能を使ってワイヤレスヘッドフォンで音楽を聞ける
6 株価 :株式市場の最新をチェックすることができる
7 天気 :今いる場所や世界各地の天気の確認とその日の空模様を時間ごとを一目でチェック
8 写真 :お気に入りの写真を手元におけ、拡大したりスワイプして一枚づつ見ることができる
9 時間 :起床などのアラームやストップウォッチ、タイマーを視覚的に把握できる
以上主なできることの機能を簡単に表示してみました。詳細はアップルのホームページを確認してみてください。
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アップルウォッチの値段は種類は
アップルウォッチには3のモデルがあります。
モデルの種類と価格を表示すると以下のタイプになります。
●Apple Watch Sport
アルミニウム製で価格はは4万2800円~
●Apple Watch
ステンレス製で価格は6万6800円~
●Apple Watch Edition
最高位機種で18金のケースでイエローゴールドとローズゴールドカラーがあり
価格は128万円~218万円
以上の3種類のタイプで、
それぞれ38ミリと42ミリのフェイスサイズが用意され、バンドはそれぞれの3機種に以下のバンドの種類から選ぶことができる
●Apple Watch Edition
ブライトレッドモダンバックル
ローズグレイモダンバックル
ミッドナイトブルークラシックバックル
ブラッククラッシックバックル
ブラックススポーツバンド
ホワイトスポーツバンド
●Apple Watchのタイプのバンド
スペースブラックリンクブレスレット
リンクブレスレット
ブラウンモダンバックル
ソフトモダンバックル
ミッドナイトブルーモダンケース
ブラックモダンバックル
ライトブラウンレザーループ
ストーンザループ
ブライトブルーレザーループ
ブラックレザーループ
ミラネーゼループ
ブラッククラッシックバックル
ブラックスポーツバンド
ホワイトスポーツバンド
●Apple Watch Sportタイプのバンド
ブラックスポーツバンド
ホワイトスポーツバンド
ピンクスポーツバンド
グリーンスポーツバンド
ブルースポーツバンド
以上がアップルウォッチ3機種に取り付けられるバンドの種類だが、一機種一種類だけでなく、色とか素材を選んでバンドが選べる。
アップルウォッチの必要はあるのか、女性におすすめの理由!
アップルウォッチのの使い方やできることの機能や、価格などを調べたが果してこれほどまでの機能は必要あるのか。
ハッキリ言ってアイフォーンユーザー以外は必要がない。アイフォーンユーザーであっても、お金をこれ以上使いたくない方には必要のないものだ、アイフォーン一台があれば何の問題もない。
だが、しかしである。コンパクトになった携帯電話がスマホになって再び大きくなっている。
男性でもズボンや上着のポケットに入れていない人もいる。セカンドバックに入れて持ち運んでいる方も大勢いる。
こうなると本来の携帯としてのモバイル機能が維持できていない方もいる。メールや電話で呼び出しても即対応ができないのだ。
これが女性の場合だとすべての女性はポケットに入れていない。バッグの中にしまいこんでいる。サイズが大きいのだ!
これではビジネスシーンでは使えない。
今後アクティブに仕事する女性にはアップルウォッチの端末は大変便利で、使い方次第で重宝できる。
何しろオシャレな時計として身につけられからだ。
それでいて電話、メール、LINEやfacebookなどをアップルウォッチとアイフォーンがあれば即応性に問題なく対処できる。
では今すぐ購入したほうが良いかというと、まだ様子見の段階でいたほうが得策に思える。
一番の問題はバッテリーの問題で持続時間が短いということだ、電池寿命のスペックは18時間で当然まる2日間の持ちはキツイのだ。
この電池の問題はこの次にでるアップルウォッチで、かなり解決できるのではと思う。
日本の日立マクセルが超薄型電池の開発に成功してるので、アップルウォッチ2くらいから大幅に電池の寿命の問題や、アップルウォッチ1の改良した物が出ると思います。
それからでもアイフォーンユーザーが待って買っても遅くはない。
女性にアップルウォッチをおススメする理由のもう一つに、心拍数や消費カロリーが計測でき、まだ詳細はアップルから説明されていないが、おそらくアイフォーンにその記録が日時と連動して残ることだろう。
ダイエットなどの健康志向にはエクササイズやランニング、ウオーキングに
このアップルウォッチはかなり有効に使えるはずだ。
意外とアップルウォッチのライバルはスマホではなく、歩数計や活動量計などのいわゆる進化した万歩計あたりではないだろうか。
携帯やスマホのカメラが進化して、デジタルカメラの販売が不振におちいったように、アップルウォッチが売れると、一機能だけの歩数計あたりは販売に影響が出るかもしれない。
まとめ
アップルウォッチはアイフォーンユーザーにとって、近い将来において必需品になりそうだ。
まだ機能が改善されていくので、
すぐに購入は見送ったほうがベストではないか。
いずれにしろ操作性はかなり良さそうなので、まだ発売されていないが、
今後の更なる改良を待って購入したほうが良さそうだ。
もちろんアイフォーンユーザーでなければスルーして構わない。
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