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梅雨の髪のうねり対策!そのドライヤーの乾かし方と整髪剤間違っています!

美容・健康

梅雨時のじめじめ感は、なんともうっとうしいものです。

そしてこの時期多いのが髪の毛の悩みですね。
髪の毛がくせ毛でうねりがでたり、
ボサボサに広がったりしていませんか、この梅雨時は?

スタイリング剤も効果が感じられない、
でもそれは、梅雨だからしょうが無いと思っていませんか。

実はこのうねりの鬱陶しさは解消できるかもしれません。

あなたのドライヤーの乾かし方や、スタイリング剤を
間違って使用していると、梅雨の時期はうねりは解消されません。

髪の毛のうねりでお悩みの方に参考になるアドバイスです。
是非参考にしてみてください。

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梅雨の髪のうねり対策でドライヤーの乾かし方のポイント


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湿気が多い梅雨は髪の毛が乱れやすく、くせ毛のうねりがでたりします。
この悩みを解消するドライヤーの乾かし方があります。

うねりを抑えるドライヤーの使い方は
髪の毛をしっかりと根元から乾かすことです。

ぬれた髪は形が変わりやすいのです。
毛先だけを乾かしても、髪の根元に水分は落ちてくるので、
根元が乾いてないとくせ毛のうねりが出やすくなります。

生乾きのままで寝れば、うねりがでた状態で寝ぐせが付きます。
なぜ髪が根元まで完全に乾いてない生乾きの状態だとうねりが付きやすいのか。

日経新聞6月30日に掲載された、花王ヘアケア研究所の杉野久実さんによれば
『乾いた毛髪は内部の「水素結合」によって形が保たれているという。水でぬれると
水素結合は切れ、乾かすと再び結合する。ぬれた髪は形が変わりやすい・・・・・・』
(カギカッコ部分日経新聞引用)

つまり濡れていると形が変わりやすいから、
くせ毛の人は完全に髪の毛の根元が乾いた状態にする事が大事ですね。

髪の毛を乾かす際は、指ですくってドライヤーの風を根元に当て、
乾いてきたら根元から毛先に向けて風を当てていくと、
髪の毛全体が乾いていきますよ。

 

髪のうねり対策でドライヤーの乾かした後の意外な使い方


髪の毛が完全に乾いたあとはどうするか。
実は髪の毛が完全に乾いたあとでもドライヤーは使います。

ここが重要なポイントです。

髪の毛をドライヤーで完全の乾かした後、髪の毛は温まった状態です。
普通はそこでドライヤーを止めると思います。

髪の毛がゆっくり冷めていくと、その途中で水分を吸収していきます。

それを防ぐため完全に乾かしたあとで、
ドライヤーの冷風で髪の毛を冷ますと、水分の吸収を防げます。

水分の吸収を防ぐことで髪の毛のうねりを抑え得ることができます。

暑がりの人は温風で乾かす時に冷風と交互で乾かすのも一つの方法です。
ドライヤーの暑さで汗をかきやすい人には勧めの方法です。

一般的には髪の毛を乾かしたら、
また髪の毛を冷風を当てる人はいないと思いますが、

ゆっくりと冷めていく過程で水分を給していくから
ドライヤーの冷風で一気に冷ますのです。

ここが重要なポイントです。
髪の毛が根元まで完全に乾いたら、冷風で髪の毛を冷ます。

くせ毛のある人は、髪の毛のうねリ対策ではぜひ実行してみてください。

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梅雨の髪のうねりを解消しないスタイリング剤とおススメは!


くせ毛のある人が梅雨時のうねり対策に、
髪の毛を乾かした後で使うスタイリング剤の使い方、
これが間違っている方が多いですね。

若い方が使っている整髪剤で多いのがワックスやムースですね。

このワックスやムース実は水分を含んでいるため、
いくら完全に髪の毛を乾かしても、
くせ毛のある人が使うと髪の毛は、うねります。

一番のおすすめはヘアースプレーを使ってセットすることです。
スプレーには水分が含まれているのは少ないから、うねりにくいです。

それでも髪の毛が乱れる場合には、ゴムで髪の毛をまとめてみるのも
うねり対策として一つのほうです。

 

まとめ


梅雨時に整った髪の毛にするには
以上の方法で、何とか髪の毛がまとまると思います。

どうしても思うようにまとまらず、うねりが解消されない時は
シャンプー&トリートメントを「消せげ用」に変えてみて、
上記の方法で行えば髪の毛のまとまり感はでてきます。

梅雨時のうねりの解消にはぜひお試し下さい。

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