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カレーパンがコンビニで1番おいしいランキング カロリーも驚きの違い!

コンビニ

コンビニ各社がファストフード的なものに力を入れている。

セブンイレブンはお惣菜、ローソンはスイーツ等に力を入れ、また最近では
パン食にも各社が力を入れ始めている。

その中でも人気のあるカレーパンは各社ともに力を入れ、従来のパンメーカーの
カレーパンではなく、自社ブランドのオリジナルをパン大手に作らせている。

実際にセブンイレブン、ローソン、ファミマで購入し食べ比べてみた。
思わず納得する味比べです。

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コンビニのカレーパン美味しいランキング1番は!


コンビニのカレーパンで、3社の中で1番美味しい我家でのランキングです。
順番は妻とも一致しました。

それでは発表します!

●コンビニ3社美味しいカレーパンのランキング

第1位
セブンイレブン 「なめらかコク旨カレーパン」
見た目:★ ★ ★ ★
カレー:★ ★ ★ ★ ★
生 地:★ ★ ★ ★
総合点:13点

第2位
ローソン 「揚げビーフカレーパン」
見た目:★ ★ ★ ★
カレー:★ ★ ★ ★
生 地:★ ★
総合点:10点

第3位
ローソン ファミリーマート 「カレーパン」
見た目:★ ★ ★ ★
カレー:★ ★
生 地:★ ★ ★
総合点:9点

一番美味しいコンビ店のカレーパンはセブンの「なめらかコク旨カレーパン」です。
総合点は13点で、一番の決め手はカレーです。価格も一番高いですが、その分味も表示してあるようにコクがあって旨味が凝縮しています。
パン生地の柔らかさも具とあって美味しさが相乗効果しています。

ローソンの「揚げビーフカレーパン」のカレーも美味しいですがパン生地と合っていないと妻が言っております。私もパン生地がしっくりときません。その理由は生地がやや固めで口にパンを含んだ時にカレーまでの到達が少し遅く感じられます。ある意味固いということは、ややニュアンスは違いますがサクサク感があるともとれますが、最初に食べた1番の印象は夫婦ふたりともカレーと生地の取り合わせがしっくりしないと感じたのは共通しています。

1円5円の違いでスーパーの買い物を吟味する我が奥さんが仰るには、5円の違いだったらセブンのカレーパンにすると言っていました。

なおこの結果は個人的な見解を元にしたランキングです。
他意はありませんので、あなたも一度コンビニのカレーパンを食べ比べてみてください。

 

 

コンビニのカレーパンの味を比べたパンは


コンビニ3社の味を比べたカレーパンの種類は
下記のようになります。

セブンイレブン
なめらかコク旨カレーパン税込価格:130円

ローソン
揚げビーフカレーパン   税込価格:125円

ファミリーマート
カレーパン        税込価格:108円

DSCN3954 - コピー

以上の3社カレーパンを食べ比べた結果が上記のランキングです。

写真左上がローソンのカレーパン、上の右側がファミリーマートのカレーパン、下がセブンイレブンのカレーパンです。ちなみに3社の製造元はローソン、ファミリーマートが製パン大手の山崎製パンセブンイレブンがタワーベーカリー(株)というカルビーの関連会社になります。

一皿に3つのカレーパンをのせていますが大きさは見た目はそれぞれ異なり、
見た目にも大きなサイズはローソンとファミリーマートで、ややこじんまりとしているのがセブンイレブンのカレーパンになります。

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カレーパンコンビニ3社のカロリーの違いと見た目比較


コンビニ3社のカレーパンの見た目と原材料名の比較です。

DSCN3967

左からローソン、セブン、ファミマの順番です

 

●セブンイレブンの「なめらかコク旨カレーパン」

カロリー
270kcal
タンパク質
4.9g
脂質
14.0g
炭水化物
31.0g
ナトリウム
455mg

DSCN3964 - コピー

 

●ローソンの「揚げビーフカレーパン」

カロリー
434kcal
タンパク質
7.0g
脂質
29.4g
炭水化物
35.2g
ナトリウム
615mg

DSCN3961

 

●ファミリーマートの「カレーパン」

カロリー
355kcal
タンパク質
7.7g
脂質
22.0g
炭水化物
31.5g
ナトリウム
550mg

DSCN3965

カロリーや脂質、塩分を気にする人にはセブンイレブンのカレーパンがおすすめですね。かなり気を使っていると感じられます。
見た目の大きさはやや違いますが、油で揚げている事には変わりはないのにかなりカロリーが違うのですね。やはり油であげるパンなので、年配の方には数値が低いほうがをおすすめします。

またコンビニ各社の中では一番コンパクトなサイズがセブンイレブンの「なめらかコク旨カレーパン」です。ローソンの「揚げビーフカレーパン」やファミマの「カレーパン」は見た目がフックラとしていて美味しく感じられ、従来のカレーパンのスタイルを踏襲しています。

もう一つ見た目ということでは、セブンのカレーパンにはパンの表面にしっかりと上げた衣がついています。ローソンのカレーパンには小さなツブツブの衣がついていて、見た目にふっくらとした大きなコロッケのようだと妻が申してました。

ファミマのカレーパンにはカレーパン独特の揚げた衣の付きかたが少いですね。
ローソンと同じく山崎製パンで製造されていても見た目は違います。衣のつき方はローソンのカレーパンはヤマザキのカレーパンの表面と似ていますが、ファミマの「カレーパン」は見た目にはフックラとしていても揚げた衣や、カレーの具がやや少なく味自体にも特徴が感じられません。値段も一番お安いのでこんなものかと思いますが、他2社に比べるとカレーパンにかける意気込みというか熱意がこのカレーパンには感じられません。今後のファミマのカレーパンの再考を希望します。

 

まとめ


コンビニのカレーパンは1位のセブンと3位のファミでは味の違いは随分あります。
やはりと言うか、セブンイレブンが一番美味しいと評価しました。

2位のローソンはハッキリ言って食べる人の好みによってセブンと入れ替わることも考えられますが、味比べとい事では我家ではセブンイレブンの味には敵いませんでした。

人気のあるカレーパンです。コンビニ各社はもっと研究し、
より美味しいと感じられるカレーパンに取り組んでもらいたいですね。

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