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魚の目の治療で皮膚科医が見立てた原因は!意外な指摘に驚き!

魚の目

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スピール膏ではあまり効果が感じられない魚の目。
やはり皮膚科に行って治療してもらうことに。

皮膚科医に診てもらったところ意外な指摘を受けました。

今まで誰にでも指摘されたことはなかったし、
自分でも気づかなかったこと、それがどうやら魚の目の原因らしい。

ビックリした皮膚科医から言われた魚の目の原因と
今後の治療方法を聞きました。

いやっ!驚きです。

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魚の目の治療で皮膚科医が見立てた原因は、足の指で分かった!


私の場合の魚の目の原因、それは。

外反母趾と内反小趾が原因!

皮膚科医に指摘されたのは、あなたの魚の目の原因は、
履いている靴と歩き方、それとそれが原因と思われる外反母趾と内反小趾です。

「ええっ!自分の足、これ外反母趾なんですか?」

「内反小趾って何ですか」・・・・・・・・・思わず聞き返しました。

外反母趾はよく聞きますからわかりますが、これが外反母趾か?

皮膚科医によると一番軽い外反母趾だそうで、
かかとから親指の最も出っ張ったところのラインから親指が内側に入る角度が
15度以上を外反母趾になるのだそうです。

また小指が内側に回転したように小指が巻き込んでいるので内反小趾だとも言われ
自分自身としては親指も小指も痛みはなく、
が内反小趾と内反小趾による生活上の支障はありません。

下の写真が自分の魚の目になった自分の足です。

DSCN2128 - コピー

私の場合は魚の目以外に足の痛みはないので、治療は魚の目だけで
外反母趾も内反小趾の治療もしませんが、そもそもそれが原因になリますから、
そうならないようにすることが大事とも言われました。

魚の目のできた場所は小指と薬指の間の下の部分。
そこに力がかかるので魚の目ができると言うことです。

そもそも魚の目のできた場所は横のライン上にアーチになっていなければならず、
私の場合はそこが平坦でしかも偏平足で縦のラインのアーチもないので、
外反母趾や内反小趾になりやすいのです。

それによる痛みはないものの魚の目ができやすくなるそうです。
しかも靴が合っていないために尚更だそうです。

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魚の目の治療は原因から改善すること


魚の目の治療で根幹となることは
履く靴の選び方と歩き方だとも先生から言われました。

要は魚の目がたとえ完治したとしても、
靴が自分にあったもので歩き方も治さないと、いずれはまた再発するということ。

先生が仰るには靴は自分に合った靴を作る。
オーダーメードが一番で、しかもイタリア製は良いとのこと。

しかしそれは現実性がないので、
魚の目にならない靴の選び方と歩く時の注意は!

・大きめのサイズは選ばずピッタリのサイズで。
・靴の甲がしっかりと固定されている。
・必ず履く時に靴ひもでしっかり固定する。
・ひもではなくともマジックテープで止める靴でも良い
・靴のつっかけ歩きはしない。
・歩くときは大地を足指でつかむようにして歩く。
・重心を片足だけにのせない。

以上を気をつければ魚の目は自然に治るとも言われました。

 

魚の目の治療方法で皮膚科医が選んだことは


肝心な魚の目の治療方法は
先生が言うには手術でも液体窒素の治療でもなく、
魚の目をナイフで削ることになりました。

要は根本の部分を改善していかなければ、
魚の目は治ってもしばらくすればまた再発するからです。

また魚の目が大きくなったら削りますから来てください。
靴はさっき言った靴にすれば自然となおりますからとも言われてました。

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」^^;

 

まとめ


私が治療した皮膚科医では
魚の目の治療はけして手術などの治療方法ではなく、

靴の選び方や歩き方を日頃から改善することをすすめられ、
治療法としては大きくなったら魚の目をメスで削り取る。
特にお金はかからなしシンプルな方法です。

しかしながら手っ取り早く治療して解決したいのも本心です。

魚の目の治療でセカンドオピニオンではないですが、
違う皮膚科医で診てもらうことも大事かなと思います。

要は自分に合った治療方法を選択する機会が欲しいですね。
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