明治神宮の菖蒲田は今が見頃です。
昨日6月11日に行き花菖蒲の写真を撮ってきていますので画像を公開いたしますので、開花状況をご覧ください。
また昨年、行くのが早くて見ることができなかった「宇宙」を写真に収めてきました。
花菖蒲の中でも名花といわれる品種です。
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明治神宮の菖蒲田 2019の開花状況を写真で見る
昨日、明治神宮の菖蒲田に行ってきました。
冒頭でも書いておりますがちょうど見頃の開花状況です。
写真でも分かるように3つの菖蒲田では、まだ咲きだしていない菖蒲や、やっと咲きだした菖蒲から見頃を過ぎた状態のまでいろいろです。
満開や花が終わった状態でも二番花や三番花が咲きだしてこれからも楽しめる花菖蒲もあります。
●明治神宮の菖蒲田の見ごろ
昨年は5月末に行き、花がこれから咲きだすところでした。
その年によって咲きだす頃は微妙に違いますが、おおむね6月初めから中旬ぐらいが一番の見ごろになります。
明治神宮も外国からの訪日客が多く、菖蒲田にも菖蒲の花が海外では珍しいので訪れるのでしょう。
似ている花といえジャーマンアイリスぐらいでしょうか。
この梅雨の時期に似合う花はアジサイや花菖蒲ですね。
明治神宮花菖蒲 2019「宇宙」画像で撮らえる
2018年の5月末に訪れた明治神宮の花菖蒲「宇宙」はまだ咲いてなく、今回花を2年越しに見ることができました。
この花菖蒲の品種「宇宙」はウチュウと書いて「オオゾラ」と呼びます。
場所は「明治神宮の花菖蒲の見頃と開花状況は!歴史的名花の「宇宙」はどこに」←こちらのページに書いておりますが、花菖蒲田に入ってすぐの場所ですが、名札が泥にかぶって見えませんが花は咲いておりすぐに分かりました。
途中の橋の手前右側にも「宇宙」が咲いていますが、全体に株が小さく花も終わりの感じです。
また、最初の菖蒲田のトイレ側に「新宇宙」も咲いているのが見られますよ。
引用:http://www.meijijingu.or.jp/hanashobu/index.html
都内の花菖蒲が咲いている庭園には品種名の名札が付いていないところもありますが、明治神宮の花菖蒲には一株一株品種名の書かれた名札が付いていますので、写真に撮っても記録として残ります。
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明治神宮の花菖蒲 画像7選
都内の庭園の中でこのように名前の紹介がある花菖蒲が見られる庭園は、堀切菖蒲園と皇居東御苑にんります。
ちょうど見頃の明治神宮の花菖蒲の写真と7品種名を紹介します。
奥葵形
群山の雪
浪乗舟
蛇篭波
大紫
都の巽
伊達道具
明治神宮の花菖蒲田には、約150品種1500株が咲き競いでいます。
品種や同じ品種でも、一つ一つの株ごとに微妙に色が違ったり、花の大きさや咲く時期にもほんの少し違いが見られます。
明治神宮の花菖蒲田へのアクセス
花菖蒲田へのアクセスは、JR山手線・東京メトロ千代田線、副都市線・小田急線を利用します。
明治神宮の入り口は3か所にあり(北参道・西参道・南参道)、花菖蒲田は3か所の入り口からちょうど中間地点位になりますが、一番行きやすいのはJR原宿駅、地下鉄メトロ明治神宮前駅からの、南参道口が一番分かりやすいです。
・北参道=JR代々木駅、都営大江戸線代々木駅、東京メトロ副都心線北参道駅
・西参道=小田急線参宮橋駅
・南参道=JR原宿駅、東京メトロ千代田線・副都心線明治神宮前駅
●明治神宮御苑(花菖蒲田)
【入苑時間】
5月 午前 9時00分~午後4時30分
6月 午前 8時00分~午後5時00分(土日は午後6時00分まで)
【料金】
500円(御苑維持協力金)
※明治神宮御苑は年中無休になります。
まとめ
明治神宮の花菖蒲の見ごろは6月初旬~中旬になります。
2019年6月11日の開花状況は写真で公開したとおりで、来週いっぱいぐらいは見ごろの状態です。
ここは品種ごとに名札が付いておりますので、記録に残しやすいので鑑賞にもおすすめです。
アクセスも良いので都心に来られた際には、花菖蒲以外でも四季折々の自然が楽しめますのでおすすめです。
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