バレンタインというと
女性から男性に渡すチョコレートのプレゼントですよね。
その中身いろいろで、義理チョコもあれば本命もあります。
ここ数年は友チョコなんていうのもあったり
また逆チョコなんていうのもあります。
でも最近はチョコレート業界から、一番熱い眼差しを受けているのが
「自分チョコ」です。
女性が自分に贈るチョコレートです。
これが以外にも(実は全然意外でない)彼女たちは美味しいものを
選んでお金をかけているのです。
義理でもいただいている身の上、えっ何で!と言わずに
興味津々の「自分チョコ」調べてみると・・・・・
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バレンタインの自分チョコ、義理と本命の予算額の違いは
もはやバレンタインのチョコは
女性から男性に贈るものではなく
密かに(堂々と)お金をかけて食されているのです。
楽天リサーチが調査した
今年のバレンタインにかける平均予算の報告を見ると
「本命」 1,584円
「義理」 846円
「自分用」1,684円
自分用のチョコが義理チョコの2倍に!!
さらにプランタン銀座の調査を見て見ると
バレンタインのチョコにかける女性の予算は
「本命」が3,300円。
「義理」は1267円。・゚・(*ノД`*)・゚・。
「自分用」は何と3,954円!!*゚Д゚)*゚д゚)*゚Д゚)
義理チョコの3倍にもなっている!!!
もはや女性たちにとってバレンタインデーは
自分用のチョコにご褒美として美味しいものをご求め、
お金と時間を割いて、義理なんかにはかまっていられない?
またバレンタインデーは従来の男性に贈る義理チョコだけでなく
女性のお友達に贈る「友チョコ」や「女子チョコ」も
バレンタインのマーケットとして急速に確立しています。
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バレンタインで自分チョコ 女性が食べたいベスト3
日本経済新聞社がチョコに詳しい女性の専門家に
自分が取り寄せてみたいブランドが1位から10位まで掲載され
そのうちのトップ3をピックアップしてみました。
★1位
ジャン=ポール・エヴァン「ボワットゥ ショコラ ベストオブ」
フランスでも屈指のチョコレート職人であるジャン=ポール・エヴァン氏が手掛ける
パリの高級チョコレート店のボンボンショコラ。
★2位 ジャック・ジュナン「ショコラアソート」
2008年に仏パリの北マレ地区に店を設け、注目度が上昇している
ジャック・ジュナン氏によるチョコレート。
★3位 パティシエ・エス・コヤマ「DNA京都2013」
京都に生まれたパティシエ、小山進氏が日本の食材の魅力をチョコレートで表現した意欲作。
1位2位はそれぞれ伊勢丹新宿店や楽天のサイトから注文できますし
3位の小山氏のお店も上記のサイトから注文が出来ます。
女性は美味しいものに関しての嗅覚は優れていますから
プロの専門家が推したこの究極の「自分チョコ」ベスト3
いったいどんなお味がするんでしょうね。
義理でよいから味わってみたいですね。
無理な話でしょうが。(*´_●`*)
まとめ
毎年2月14日は会社の女性たちから義理チョコをいただいてます。
3月14日のホワイトデーのお返しは、デパートで並ぶのが嫌なので
去年からは予約して当日受け取っています。
義理であっても女性からもらうのはうれしいものです。
帰りの電車の中でデパートの袋に
バレンタインらしきラッピングされた包みを入れて持ち歩くのも
気恥ずかしいよりも自慢げですかね・・・・・・義理なのに・・・
しかし自分チョコなるものが、義理チョコの2倍~3倍なんて驚きですね!
でも毎年2月14日にボランティア活動していただいているので
女性の皆様、どうか美味しいチョコをお食べください。
こちらは義理でもかまいませんので
「義理も積もれば山になる」ですから・・・・・・・・・
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