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しそ酢のジュースの作り方 簡単に日本一早くできる方法と効能&サイダー割り!

美容・健康

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しそは梅干やしば漬けなどの色付けに使われ
昔からある食材の色出しによく利用されています。

しその葉の赤紫のあの色はポリフェノールのアントシアニンが含まれ、
抗酸化作用があって健康を維持するために利用したい食材です。

ここでは簡単に作れるしそ酢のジュースの作り方を説明します。
従来のよくあるつくり方よりも簡単で、すばやく出来るしそジュースです。

これから酢をつかったしそジュースを作ろうとお考えの方は、
ぜひ参考にしてみて下さい。

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しそジュースの作り方、簡単に出来る方法


最初に赤しそを使ってしそ酢を作ります。
従来の方法ですと、しその葉を鍋で煮だしてから酢と混ぜ合わせる作り方ですが、
もっと早く簡単に出来る方法があります。

それは電子レンジを利用する作り方です。

赤しそをラップに包んで電子レンジで500~600ワットで20秒チンします。
そして容器の中にしその葉を入れ、お酢を入れて出来上がりです。

この方法だとわずか1日でしそ酢が出来上がりです。
これにお好みのん分量の砂糖とお水で割ってシソジュースを作ります。

1週間も待つ必要が無く、簡単にすばやく出来るしそジュースです。

では作り方を説明します。

●しそ酢の作り方

用意するもの

・しその葉100グラム
・酢300cc(穀物酢・米酢・りんご酢)

●しそジュースの作り方

よく洗ったしその葉100グラムを水気をふき取ってラップで包み
電子レンジの500~600ワットで20秒チンする。

容器の中にチンしたしその葉を入れその中に酢を300ccを注ぐだけ。
1日経てば赤シソの色素が出てすぐに使えます。

以上でシソ酢ジュースの元になるしそ酢が出来上がります。
後は甘みをお好みで砂糖やハチミツをブレンドします。
初めてお使いになる場合はお好みで砂糖を入れてください。

入れる砂糖の分量は酢300ccに対して砂糖80g前後ぐらいが良いと思います。
お水は酢の大体5倍ぐらいの1500ccぐらいですね。

私の場合は最近はジュースにして直接飲むのではなく、
できあがった後に砂糖を少し入れ水で約5倍に割って生野菜にかけ
それを食前に食べています。

また砂糖の代わりにハチミツなどを入れたりしています。

作り置きがないときは翌日から使いますが、私の場合は3.4日後から使います。
さらに一週間以上経つと酢と赤シソが良く交じり合い
ツーンとした酢の味だけでなく、赤しそと絡み合った風味になりますよ!

以前はそのまま水で割って飲んでいましたが、今は少量を生野菜にかけて
食前に野菜とともに食べています。

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●しそ酢としそジュースの違い

ここで紹介しているしそ酢はシソジュースになる前の原液です。

しそジュースは予め水と砂糖を多めに入れて、
お水で割らなくとも飲めるようにしたしそジュースです。

しそ酢は直接飲むのではなく、お水で割ったり炭酸で割ったりして飲んだり、生野菜にお好みの濃さでドレッシングして使います。

先に水を入れるかの違いですが、今回紹介した作り方のほうが長く使え、
長期保存もできて後から自由に使える利便性があります。

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シソ酢ジュースの効能は


赤しそには抗酸化作用があるポリフェノールが含まれ、
ビタミンC、カルシウム、鉄分、カリウム等が凝縮して詰まっています。

他にも赤しそにに多く含まれるポリフェノールのロズマリン酸は炎症を和らげ
アトピーや花粉症の改善効果も認められています。

青しそよりも赤しそのほうがロズマリン酸が多く含まれているので
シソ酢ジュースには赤しその方がおすすめで、
実際に赤しそ酢ジュースのワインのような色合いは食欲も増しますよ。

それと酢にもシソにも殺菌効果があリますから、特に夏の食中毒対策や
食欲不振にはぜひこのシソ酢ジュースがおすすめです。

また酢の効能は

1 食欲増進
2 体脂肪や内臓脂肪の抑制
3 高脂血症の抑制
4 血糖値の抑制
5 ダイエット
6 疲労回復
7 高血圧の抑制
8 大腸がんの予防

他にも色々と効果が検証されていますが、
私は実際に2の体脂肪や内臓脂肪の抑制、3の高脂血症、4血糖値の抑制に効果が出ました。2は家の体組成計でハッキリと数字で分かりました。

3と4はクリニックや献血の血液検査で分かりました。
お酢を飲む前は医師にインスリン耐性の可能性があると言われ、
血液中の中性脂肪も数値的にも高脂血症予備軍と指摘。

このままいくと立派な生活習慣病(成人病)になるので
食生活に気を付けるよう指導され、2ヶ月間お酢を入りのドリンクを飲み続け、
血液のほとんどの値を正常値に戻しています。

その後定期的に血液検査はしていますが悪化はしていません。
ここ数ヶ月はシソ酢ジュースを飲んでいます。

まれにシソが体に合わない方がいるので
その場合はシソではなく他の野菜等でのお酢のドリンクをおすすめで

 

しそ酢を使ってシソ酢サイダー割りは美味しい!


出来上がシソ酢を色々なもので割ってみるのも面白いですよ!

ここで一番のおすすめは
しそ酢をサイダーで割って飲む方法です。

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サイダーは糖分の入った炭酸ですから、砂糖が入っていないしそ酢に
サイダーで割るととても飲みやすくなります。

砂糖などを予めに入れて作った方にはサイダーではなく炭酸で割るのがおすすめ。
炭酸のシュワシュワとお酢が程よく絡み合って飲みやすいです。

しそ酢1に対してサイダー5お割合です。
写真は1:5で割って作り飲んでみました。
いつも辛口な批評をする家族には好評でしたよ。

サイダーや炭酸は早め飲まないと炭酸が抜けてしまうので
作りおきができないのが難点です。

 

まとめ


健康によいシソとお酢はベストな組み合わせです。
しかも簡単な方法で出き、お鍋とも汚さない作り方です。

しそ自体が体に合わない人もいますが、
あの風味が苦手でなかったら、簡単なしそ酢のジュースを作ってみませんか。

簡単に素早くできて体にも良いですよ!

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