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敬老の日に介護施設に贈る花はプリザーブドフラワーが選ばれる理由!

歳事・イベント

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敬老の日に介護施設に入っている祖父母にお花をプレゼントしたい。

お花の好きな祖父母だからお花を敬老の日に贈りたい。
でも生花だとお手入れが大変だからと悩むお子さんやお孫さんは多いです。

そんな悩みを解決してくれるお花がありますよ。
プリザーブドフラワーです。

ちょっと言いにくい名前でブリザーブドフラワーとほとんどの方が呼びます。
「氷の花」ではないんですけどね。(´Д`)

特養などの介護の施設に入っている、おじいちゃん・おばあちゃんには
おすすめのお花です。ではなぜおススメするのかご案内します。

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敬老の日に贈る花、プリザーブドフラワーが人気の理由


生花店では最近特に人気があるプリザーブドフラワー。
特に敬老の日の贈り物として定番になりつつある人気の商品です。

毎年9月の第3月曜日が敬老の日になります。2015年の今年は9月21日ですね。
9月中旬すぎになりますが、残暑が厳しい時期でもあり、
生花のお花を楽しむには厳しい時期の環境になります。

お花好きの祖父母に生花を贈りたくてもお手入れや日持ちのことを考えると
生花よりもプリザーブドフラワーがおすすめです。

体の不自由なおじいちゃん、おばあちゃんの場合には
お花のお手入れができませんから、プリザーブドフラワーは施設の職員の方には
お手をわずらわせることはありませんので職員さんにも歓迎されます。

しかもお花はコンパクトで一人部屋でなくとも邪魔にはなりません。
お花は生花を加工したものがメインなので、
お花好きのおじいちゃん、おばあちゃんには喜ばれますよ。

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敬老の日に贈るプリザーブドフラワーの注意


プリザーブドフラワーの種類として簡単に分けて2種類があります。
それはお花がケースに入っているものと、入っていないものがあります。

プリザーブドフラワーのケースはほとんどがアクリルケースです。
軽くて透明でホコリよけのカバーにもなります。

重くないのでお年寄りでも簡単に移動ができます。
プリザーブドフラワーがケースに入っていなくても、透明のセロハンのカバーがかかっているものもありますが、アクリルケースが入ったものがおすすめですよ。

それと飾る場所はなるべく窓辺から話して飾ってください。
プリザーブドフラーは太陽の光、紫外線で色が退色し薄くなっていきます。
太陽の光を避ければ1年~2年はそのままの色で楽しめます。

また選ぶプリザーブドフラワーの色は、お好みになりますが、
印刷物でも太陽の光で先に退色する色は黄色です。

プリザーブドフラワーでお花を選ぶ時、黄色を選ぶなら薄めの色ではなく
濃い目の黄色を選ぶとそんなに早く色は退色しません。

基本は祖父母の喜びそうな色を選んであげましょう。

 

 

敬老の日に贈るプリザーブドフラワーにメッセージ


介護施設にいる祖父母にお花のプリザーブドフラワーを直接お届けして
家族の近況などをお話しするのも敬老の日のプレゼントになると思います。

ただおじいちゃん、おばあちゃんが遠くの施設にいて、
会いに行くことが容易でない時は宅配便でお届けを依頼しましょう。

その時に直筆のメッセージを付けてお届けしましょう。
ご家族の近況を簡単に書いてみましょう。

カードには一言だけでもよいからあなたが書いた直接のメッセージを添えます。

「元気でいてね」

「会いに行けないからお花を贈ります」

「また遊びにくね」

「今までの感謝の気持をお花に込めて贈ります」

「これから寒くなるけどお体を大切に!」

長いお手紙でなくて、一言の言葉で良いから心をこめて書いてみましょう。
きっと遠く離れた祖父母に気持ちが伝わりますよ!

 

 

まとめ


もう10年近く前に施設にいる義母にプリザーブドフラワーを持って、
家族で会いに行きました。

義母はとてもお花好きで、10年以上も前に贈ったシンビジウムを
私の言ったとおりの育て方をして毎年シンビジウムの花を咲かせていました。

正月にいくといつもそのシンビジウムに付いた花の数を
私に嬉しく報告をしてくださいました。

そんな義母なのでプリザーブドフラワーあ嬉しそうに受け取って頂きました。
数年後に義母はなくなり生前まで贈ったお花を眺めていたそうです。

会いに行ければ何のプレゼントがなくてもそれが最良の敬老の日の贈り物です。

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