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ヨーグルトが手作りで簡単にできた!ヨーグルトメーカー無くてもOK!

ヨーグルト

 

ヨーグルトを健康のために毎日食べている方は多いですね。

美容やダイエット、花粉症から便秘の改善まで
ヨーグルトで改善することができるのでとても人気です。

でもそれは毎日継続して食べてこその効果です。

ヨーグルトはそれほど高いものではなく、
標準的な450グラムで200円前後です。

しかし毎日食べるとなるとそれなりの金額になります。
家族が多いとなおさらですよね。

ヨーグルトメーカーが無くても簡単にできる、
ヨーグルトの作り方があります。
とても簡単な方法なので誰にでもでき節約になりまよ。

誰にでも簡単にできるヨーグルトの作り方を紹介します。

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ヨーグルトが手作りで簡単にできるのは常温できるから


ヨーグルトを作り方で一般的作り方は
ヨーグルメーカーを買って作るのが手っ取り早いのですが、
一台7、8000ぐらいしますので、初期投資が必要です。

それと置く場所も必要になりますので、
狭いキッチンの我が家では物をあまり増やしたくないから、

ヨーグルメーカー無しで出来る方法でヨーグルトを作っています。

一般的なヨーグルトは40度ぐらいの一定した温度が維持できないと
菌が活動しないのでヨーグルトはできません。

我が家で作っているヨーグルトは常温で菌が増えるタイプ、
カスピ海ヨーグルトを使って増やしています。

常温で育つカスピ海ヨーグルトの種菌を使えばとても楽チンですよ。

でっ、このカスピ海ヨーグルト種菌を使わずに、
市販されている「カスピ海ヨーグルト」を使ってもできます。

種菌を買わなくてもできるのだから、すごくお手軽にできます。

実際に種菌を購入し作ったり、
市販のカスピ海ヨーグルトから増やして作ったりしてますから
比べてみるとそんな違いは分りません。

多少とろみというか粘りが種菌の方が強いぐらいです。
では用意するものと、作り方を紹介します。

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ヨーグルトの手作りに使う容器は、他に必要なものは!


●自宅で簡単にできるヨーグルトで必要なもの

1.カスピ海ヨーグルトまたはカスピ海ヨーグルトの粉末種菌
2.牛乳500ml(成分無調整の種類別使用)
3.容器(熱湯消毒に耐えるフタ付きのもの)
4.スプーン
5.温度計(特になくても良いがあると便利)

以上がヨーグルト作りに必要なもので、
容器は耐熱性のガラスビンが一番使いやすいですよ。

プラスチック容器を使う方法もありますが、
使ったあとの匂いがどうしても私は気になるのでガラスビンを使用しています。
ジャムの入ったビンで容量が合えばそれでも構いません。

5の温度計は無くても大丈夫なのですが、あれば便利です。
とくに初めてカスピ海ヨーグルトを作る方には必要だと思います。

カスピ海ヨーグルトの育つ適温は27度ぐらいです。
なのでその前後ぐらいキープするとスムーズに出来ます。

ちなみに発酵温度は20度~30度ぐらいあれば大丈夫です。
さらに27度ぐらいであればモアベストという感じです。

●ヨーグルトの作り方

1.ビンを熱湯消毒する。
2.覚めたビンの中に種菌を入れる。
市販のカスピ海ヨーグルトを容器が500ml用であれば10分の1ぐらい入れる
3.牛乳500mlを入れる。
4.そのまま室内で放置する。(冷蔵庫には入れない)

去年の6月に種菌を使って初めてヨーグルト作りに挑戦した時は、
39時間後にヨーグルトができたのを確認しましたが、
たぶん実際にはそんなに時間は罹っていないと思います。

先日市販されている無脂肪のカスピ海ヨーグルトを使って作りましたが
わずか6時間ぐらいでできあがりました。

慣れてくれば固まった状態がわかるので出来上がりはすぐに分かります。

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●市販のカスピ海ヨーグルト

スーパーなどで市販されているカスピ海ヨーグルトは
2社のメーカーから販売されています。

フジッコとグリコです。

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最近になってスーパーで見かけるようになりましたが

まだ販売していないメーカーも有ります。

私が買っているのはライフと成城石井です。
それと百貨店の食品売り場でも見かけました。
価格は250円前後で販売されていました。

種菌はフジッコから2パック入りで1,000円です。

種菌で作るのと市販されてるものから作る違いは
あまり感じらられませんでしたが、
多少粘り感と酸味が違うのかなと感じたぐらいです。

おそらく作る時の温度をどれ位でキープするか
雑菌をどれ位抑えることができるのかによって違いで、
温度も雑菌もうまく処理できれば、
どちらもほぼ均一にヨーグルトができると思います。

出来れば比べてみて違いを実感して下さい。



ヨーグルトの手作りは夏休みの自由研究におすすめ


カスピ海ヨーグルトを使えば、
簡単に自宅でヨーグルトが出来ます。

これって夏休みの自由研究に使えると思いますよ!

親子で楽しんでヨーグルト作りができますし、
何と言っても後で利用できます。
ヨーグルトだから当然食べられます。

他のヨーグルトと違ってヨーグルトメーカーが必要ないですし、
何と言っても夏休みの自由研究にオススメする理由は・・・・・・・

お金がかからないだけじゃないのです!
半日から2日間あれば、放おって置くだけでできることです。

実はもし失敗してもそれは自由研究になりますし、
時間があれば何回でも挑戦ができます。

夏休み後半になって子供の自由研究で、さ~何をすれば良いのか
親子で悩むことをよく耳にしますし、経験しました。

たいしてお金も時間もかからないから、
自宅でできるヨーグルト作りは夏休みの自由研究におすすめです。

あと補足ですが、余裕があれば種菌からと市販のものからとの
出来上がりや、かかった時間・味の食べ比べなど、
自由研究で調べることには困りませんね!

カスピ海ヨーグルト

まとめ


カスピ海ヨーグルトを使って、
ヨーグルトを手作りするのは時間もお金もかかりません。

常温でできるヨーグルトですから、
ヨーグルトメーカーは必要なく簡単にできます。

美容や健康維持のためにも手軽で簡単にできますから
チャレンジして見る価値はあると思いますよ。

ダイエットや花粉症にいいらしいですからね。

それと夏休みの自由研究にも最適ですから、
お子さんをお持ちのご家庭は、今のうちから慣れておいたらいいですよ。

夏休みで困りませんから (。*・д・。)

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