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靴の滑り止め加工の対策と自分で出来る応急処置はどんな方法か!

生活全般

雨や雪の降る時期で
靴が滑って困った人はかなり多いと思います。

靴の裏が濡れると滑りやすくなる靴があります。

靴裏の素材によって滑りやすくなるので
買うときに滑りにくい素材を選べば良いのですが
気に入ったデザインの靴が、滑りやすい素材だったりします。

安い靴であればあきらめもつきますが
値段が高く、滑りやすい靴は何とかしたいですね。

滑りやすい靴を滑りにくくするにはどうするか
私が普段利用している方法をお話します。

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靴の滑り止めの応急処置方法とは


靴の滑り止め、雨や雪での対策は必要です。
でも雪の場合は本格的に雪が降る豪雪地や
札幌などの北海道、東北地方と東京とでは根本的に違います。

私の住んでいる東京で、主に靴が雨ですべるのを防ぐには・・・・・
わたしのマル秘技を紹介します。

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ずばり私の靴の滑り止め対策は「靴底用補修財」を使います。
いつも東急ハンズで、セメダイン社の「シューズドクター」を使って
おもに雨などの時に靴底がすべるのを防ぐために使っています。

シューズドクターの使い方のメインは
その名のとおり靴底補修です。

最初に私が購入したのも、擦り減った靴底を自分で修理するためでした。

何ですけど、これを使ってキレイに修理するのは難しいです。
かなり慣れていない人には上手くいかないです。

でもこの補修剤材を使ってわかったことですが
東京の駅のホームや、地下街・デパートなどの入り口で
雨が降った時、シューズドクターを塗ってあると

まったく滑りません!

駅のホームや階段は」雨が降ると大変滑りやすく危険です。
滑って転びそうになった経験はある方は多いと思います。

特にお年寄りなどは雨のときは危ないですね。
もっとも最初から滑りにくい素材の靴を履けばよいのですが・・・・・・
実際ははいてみないとわかりませんからね。

でもこれを塗るだけで靴底が滑らなくなります。
何回も使えるので私は重宝しています。

このシューズドクターは東急ハンズ以外でも楽天やアマゾンでも
取り扱いがありますからインターネットでも注文が出来ます。

価格も800円台と高くありません。

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靴の滑り止め、補修剤を使う時の注意は


靴底の補修材を使う時の注意がありますので簡単に説明します。

靴底補修材はいくつかのメーカーから発売されていますが
使い方は基本同じで簡単ですが、注意することがあります。

1 靴底は水できれいに洗い流す。
2 完全に乾いてから使う。
3 乾いたら重ね塗りをする。

この3点を守ればかなり長期間で使えます。

靴底に砂ぼこりなどが見えにくいですが
目に見えにくい砂ぼこりが必ず付着しています。

チョッと見にきれいだからと塗ってしまうと
すぐに剥がれてきますから、必ず水でブラシなどを使い
洗い流して、完全に乾いてから補修剤を塗っていきます。

滑り止めとして使いますし、靴の裏側などは誰も見ませんから
それほど気を使いきれいに塗る必要はありません。

一回だけだと薄いですから
乾いてから何回も重ね塗りすると数ヶ月はもちます。
もちろん履く頻度によってもちは違います。

私に場合は週3回はいて2ヶ月くらいはもちます。
シューズドクターの場合は一本で3回ぐらい使えますから
一本買うと一年近くは使っています。

 

靴の滑り止め、ミスターミニットは?


高い靴を買っても滑りやすい靴はあります。
そんなときは靴の修理専門店で修理加工の方法がありますね。

ただし料金がかなり高くなります。
全国的に靴の修理などを行う「ミスターミニット」では
紳士靴や婦人靴の滑り止めの修理を行っています。

修理専門ですから、お金はかかってもきれいに確実に
滑り止め対策を行う方にはおすすめです。

ミスターミニットはガラス繊維を使った素材で滑り止めです。

お値段ですが、婦人ヒールで2100円、ソールが2625円。
紳士靴でヒールが2625円、ソールが3150円です。

ヒールだけとかソールだけでは効果が半分なので
靴全体の効果を求めるなら、婦人靴で4860円・紳士靴で5940円です。

この価格でも大丈夫な靴であれば問題ないですね。

 

 

まとめ


靴の滑り止めも雨などの場合は
全国で同じ仕様で問題はないと思います。

けれども雪で滑り対策は、札幌などの北海道の場合は
もっと本格的に靴にスパイク付けたような「コロバンド」といって
靴に装着するタイプのものや

ヒールやソールに貼り付ける物には凸凹があって
スパイクが付いた物ではないと、雪の滑り止めには効果がないです。

靴の滑り止めは住んでいる所によって
仕様は変わっていきます。

雪国や札幌などに旅行に行く際には
滑り止め対策を考えて行かれたほうが、楽しい旅になりますね!(*゚ω゚)

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