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サンシャイン水族館のペンギンが空を飛ぶ!に思わずニッコリ 

観光・旅行

天空を泳ぐペンギンで話題を集める、池袋のサンシャイン水族館。

本当にペンギンが空を舞う・・・・・なんて
夏の青空を背景にペンギンが空を泳いだら面白いことですね。

どんな作りになっているのか、とても興味津々でサンシャイン水族館に行き

確かに池袋の空を泳ぐペンギンを見て、つい思わずニッコリとしてしまいました。

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サンシャイン水族館の空飛ぶペンギン 世界初の水槽!

 

リニューアルしたサンシャイン水族館の、最大の見所はなんといっても「天空のオアシス」空飛ぶペンギンです。

場所は入口に入ってすぐ左側の、アシカのパフォーマンスステージの奥になります。

そのコーナーに入って、池袋の摩天楼を軽快に泳ぐペンギンを目の当たりにして見てきました。

その天空を泳ぐ姿に、キャッチフレーズを思い浮かべてニッコリし、時間がたつにつれて驚きへと変わって行きました。

あの地上をヨタヨタと歩くペンギンかと思うほど、この水そうでの泳ぎの軽快さはビックリします。

ペンギンってこんなに早く泳ぐのだと!

これを空を飛んでいると言うんかい、というほど野暮なことは言いません。

写真を見てもらって分かるように水そう越しに空を、ビューンビューンと飛んでいるように錯覚してしまう作りになっています。

この水槽はなんでも世界初のアーチ型水そうを使い、ペンギンがガラス越しに池袋の高層ビルバックに泳いでいるように見えます。

サンシャイン水族館のペンギンは、「天空のペンギン」と「草原のペンギン」に分かれ

軽快に池袋の空を泳ぐペンギンと、草原の中でジッと静かに佇むペンギンが、相反する形で見ることができます。

エアーミストを浴び気持ちよさそうに動かずにいる彼らが、同じペンギンとは思えないほど、「動と静」を目の当りにすることができます。

 

サンシャイン水族館はペンギンだけでない

 

サンシャイン水族館の見ものはペンギンだけではありません。

入ってすぐ左側にアシカのショウが見られる、パフォーマンスステージがあります。

各時間ごとにおよそ10分間のアシカショーが見られます。

入館して間もなく11時からのアシカのショーを見ることができました。

2匹のアシカくんが芸達者なショーを飼育員のおねーさんと、息の合った芸をチビッコ達に披露し拍手を浴び、ごほうびの小魚をもらっていました。

また、アシカとペンギンのコーナーに挟まれた場所に、カワウソが所狭しに飼育そうの中を駆けずり回り子供たちがその動きを楽しんでいます。

すぐ横の「天空パス」には動きの早いカワウソやペンギンと違い、動きのスローモーで緩慢なフラミンゴが高層ビルを背景に、一羽首を折りまげて佇んでいます。

広くはないビルの屋上にペンギンだけでなく、色々な動物たちが各々のパフォーマンスを繰り広げています。

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サンシャイン水族館の魚とそれ以外の生き物

 

サンシャイン水族館には様々な魚たちとは別に、他の生き物を展示されています。

中でも目についたのが1階大海の旅の「ふわりうむ」のクラゲです。

まん丸の水そうや、円錐形の水槽を泳ぐ?クラゲの姿です。
青い海原をバックにふんわりとふんわりと優雅に舞うがごときの動きをするクラゲ。

白く透きとおるそのクラゲの姿は、天女の羽衣を連想します。

ほとんどの方がわからないと思いますが、40年前のソニーのカラーテレビのCM、トリニトロンに”出演”してたクラゲを思い出しました。

後は2階の水辺の旅のコーナーに陣取る、ドクガエルたちです。

色鮮やかなカエルたちですが、写真の黃色のカエルはその名も「猛毒吹矢蛙=モウドクフキヤガエル」とい名前で、その名のとおり危険がさし迫ると背中から猛毒を出します。

それは触れただけでも死に至ると言われ、居住地のコロンビアではその毒を吹き矢に塗って狩りをしています。

そんな恐ろしくも、色鮮やかなドクガエルたちが2階のコーナーでお待ちしています。

 

まとめ

 

池袋にあるサンシャイン水族館には

注目の空飛ぶペンギンの姿や、他にも様々な生き物が子供たちだけでなく、大人にも楽しませてくれる水族館です。

けして大きな水族館ではないですが、十分楽しめることができます。

子供たちにとっても夏休みの自由研究に、レポートとして発表すこともできる内容だと思います。

ぜひ一度この水族館をのぞいてみて下さい。

サンシャイン水族館への行き方!最短と混雑を避ける時間帯

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