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堀切菖蒲園の開花状況と見頃2017-菖蒲祭りへのアクセスと現在の画像

ガーデニング関連

堀切菖蒲園2017年の花菖蒲の開花が、新聞などで伝えられました。

早速、27日の土曜日に行ってきましたので、花菖蒲の画像とともに現在の開花状況と、見頃はいつになるかお知らせします。

また葛飾菖蒲まつりの開催期間とアクセスもあわせてご紹介します。

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堀切菖蒲園の開花状況と見頃は

 
昨日、堀切菖蒲園のお花見に行ってきました。もちろんお花は花菖蒲です。

まだやっと開花が始まったところで、画像をご覧になればお分かりになりますが、花菖蒲の見頃としてはもう少し先になります。

具体的な時期は、これからのお天気によって変わってきますが、昨日の開花の様子見れば予想どうりの6月中旬ぐらいですかね。

花菖蒲の満開の時期としてそれぐらいになると思います。

ただ見方の一つとして、満開の時期ではなく咲き始めのこれからの時期もそれなりに見応えはありますよ。

昨日は午前中といこともあって人混みなくゆっくりと鑑賞ができました。

堀切菖蒲園の菖蒲祭りとアクセス

実は現在、堀切菖蒲園は休園中なのですが、花菖蒲の開花期間と菖蒲祭りの間は園内の菖蒲の咲いている一部のみ開園しています。

なのでこの期間のみ例年どおり花菖蒲をご覧になれます。

この菖蒲祭りの正式名前は、「葛飾菖蒲まつり」という名前で、堀切菖蒲園だけではなく水元公園の二箇所で開催されます。

【葛飾菖蒲まつり】

会  場:堀切菖蒲園 tel.03-3697-5237
住  所:葛飾区堀切2-19-1
開催期間:5月30日(火)~6月18日(日)
営業時間:午前8時~午後6時まで
入 園 料:無料

【交通アクセス】

●京成本線「堀切菖蒲園駅」から徒歩10分
※JR山手線「日暮里駅」か「上野駅」で乗り換え

●かつしか菖蒲めぐりバス
(堀切、水元、金町、柴又を直接循環するバス)
※菖蒲まつり期間中の土・日のみ(6月3・4・10・11・17・18日運行!)

乗車料金:大人220円 子ども110円

堀切菖蒲園→しばられ地蔵(水元公園)→金町駅→柴又帝釈天→堀切菖蒲園
所要時間:しばられ地蔵→約55分
金町駅→50分
柴又帝釈天→35分

堀切菖蒲園駅からの徒歩は!

当日は京成線の堀切菖蒲園駅から徒歩で向かいました。地図検索すると何となく分かりにくい道のようでしたが、途中ポイント毎に分かりやすい

表示が立っていますので迷わずに行くことができました。

堀切菖蒲園駅を出ましたら、すぐ前の「川の手通り」沿いに真っすぐに歩き、最初の交差点も曲がらずにそのまま直進すると最初の表示↓があり

ますので、のまま表示どおりに進むと難なく到着します。

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堀切菖蒲園の花菖蒲の画像

 

堀切菖蒲園の歴史は古く、すでに江戸時代には花菖蒲の名所と知られ、安藤広重の浮世絵にも描かれています。

菖蒲園には約200種6,000株の花菖蒲が植えられ鑑賞を楽しむことができます。

数種類の花菖蒲を撮ってきましのでご覧ください。

 

まとめ

 

堀切菖蒲園の花菖蒲の見頃は6月の中旬にかけてになると思います。

昨日の時点ではまだ開花が始まったばかりで、開花している菖蒲はまだ少なかったですが、空いていて見やすかったです。

6月になると、各日曜日ごとに商店街などで各種イベントが行われますので、それもあわせてご覧になるのも楽しいですね。

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