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小石川後楽園の紅葉2018の見頃は&しだれ桜や藤、花菖蒲の開花時期は

紅葉

小石川後楽園は都心にありJR中央線の水道橋駅を降りて
徒歩5、6分の近さにある日本庭園です。

そんな小石川後楽園の紅葉の見頃を、前年の紅葉を参考にしながら見頃の予想を紹介します。

また早すぎると思いますが、紅葉以外でも有名なのが初春のしだれ桜と藤の花に初夏の花菖蒲です。

そんな紅葉や花たちを写真で紹介します。

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小石川後楽園の紅葉2018の見頃は

ここでは毎年紅葉のメインはモミジで、庭園内のモミジの紅葉は見事です。

2018年も前年同じように紅葉の見頃は11月中旬以降から、12月の初旬までは紅葉のピークになります。

この都心のオアシスと言える小石川後楽園の紅葉は
大泉水の池の周りにあるモミジの色どりの美しさだと思います。

それぞれバランス良くモミジが配置されて四方から紅葉が楽しめます。
また池面に映し出された紅葉もとても趣きを感じます。

庭園内のモミジ前では若いカップルから年配の方まで
記念写真に収めているのがアチラコチラで見受けられます。

またモミジ自体も染まり方がグラデーションに、黄緑→黄色→オレンジ→紅に彩られ
葉の一枚一枚がハッキリときれいに紅葉しています。

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小石川後楽園のしだれ桜2019の開花は

気が早いことは百も承知で
2019年の小石川後楽園のしだれ桜の開花を予測してみました。

やはり例年並みの3月下旬から4月上旬ぐらいが開花の頃でしょう。
はばが広く月並みの回答ですが、まず間違いないでしょう。

小石川後楽園のしだれ桜は、入って直ぐの売店の先にあります。
この桜の左右と左側に回り込んだ、渡月橋の周りにもしだれ桜が配置され
あの有名な六義園のしだれ桜よりもコンパクトながら本数は多いです。

それでも推定年齢が約60年なので枝垂れる桜の枝も多く
開花時にはその見事さに目を奪われることでしょう。

今はいくつか写真で紹介していますが、まだ開花の気配は当然ありません。

これから本格化する冬の寒さに耐えて翌春に咲くしだれ桜の開花時期は今から期待しています。

小石川後楽園の花たちの今!藤と花菖蒲は

小石川後楽園は紅葉やしだれ桜の見事さだけでなく
園内の藤の花や花菖蒲がつと有名です。

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もちろん今は蕾にもならに状態ですが、来春のお花見は待ち遠しいです。

小石川後楽園の花菖蒲は、一眼レフのカメラを買った数十年前に訪れていますが
来春お目にかかると30年ぶりぐらいでしょうか。

そんな花菖蒲の今の状態はこんな感じです。
ここで白や紫に染まった花菖蒲園は今から楽しみです。

この花菖蒲の背景にあるのが藤の花で
長く組まれた藤棚はいくつかあり、それぞれ高低差があるので
満開時にはとても豪勢で優雅な感じでそれは見事なことでしょう。

まとめ

小石川後楽園の紅葉の見頃は今がピークを迎え
楽しめるのは12月の初旬ぐらいまでだと思います。

天気の良い日にでも都心のこちらの日本庭園まで足を運ばれると良いですよ。

来春のしだれ桜や藤に花、花菖蒲も楽しみです。
開花状況はまた間近になったらコチラで状況を公開しますので
楽しみにしていてください。

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