シクラメンの育て方 冬の室内での注意事項!植替えと肥料の時期は?

冬の花の代名詞といえば真っ先に思いうかぶシクラメン。
もう何十年も冬の花の定番として花屋さんの店先を飾っています。

それ程おなじみのシクラメンですが
育て方や植替えなどが知られていないことがあります。

シクラメンを上手に長くお花を楽しむにはどんなお手入れが必要か
これからの時期に知って得するシクラメンの情報を紹介します。

シクラメンを購入し、長く育てたいと思っている方は
是非参考にして下さい。

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シクラメンの育て方 冬の室内での注意することは

シクラメンは10月ぐらいからミニシクラメン系の花が出荷され始め
11月頃から通常の花の大きめのシクラメンが出回ります。

良い花を長く楽しみたいなら、購入するのは早くても11月後半ぐらいまで待ったほうが、高品質のシクラメンに出会えますからお買いになるのはそこまで待ちましょう。

シクラメンを購入する時のポイントは下記のページでご確認下さい。

シクラメンの購入時期と失敗しない選び方の7つのポイントとは! 

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●シクラメンを上手に管理する方法

【置き場所】冬~春

シクラメンは開花期間が長い花鉢で、12月~5月ぐらいまで上手に管理すると花が咲き続けます。
その期間の温度管理は最適温度が約15度~約20度ぐらいがベスト温度と言われてますが、この温度はシクラメン生産農家がハウス内での管理の設定温度で風通しが良いベストな

環境下です。

実際の一般家庭では冬場の空気の還流はそれほどされていないので、その中で20度というのは逆に暖かすぎて手入れが大変です。
なので一般の家庭では暖房がそれ程効いていない場所で最低気温が5℃ぐらいから~15度ぐらいが逆に育てやすいです。

気温5度だと寒すぎではないかと思いますが、5℃になっても寒さで枯れることはありません。暖房が効いている室内で育てるのであれば、最高でも20℃ぐらいまでにし、なるべく風通しの良いところを置き場所として選びます。

そしてなるべく日当たりの良い場所に置きますが、窓辺の直射日光が当たるところだと温度が高くなりますので20℃以上にならないように注意します。

できれば日光が窓越しで1日3時間以上が望ましいですが、そのような環境が無理であるならば1時間でも30分でも良いので光が当たるようにします。直射日光が入らない場合は

窓際の明るい場所に置きます。直射日光が当たっている時は暖房をオフにしましょう。それが無理ならば直射を避けるかレースのカーテン越しぐらいの光にします。

また気を付けるポイントとして1日の温度差があります。
この温度差が1日で10℃以上にならないようにします。この温度差というのは日中の温度の高いときと夜間の低くなる温度差のことです。
温度差が15℃以上になると花茎がしおれ始めたりして株が傷むことがあるので気をつけます。

シクラメンは寒さには強いですが暑さにはとても弱い花なので室内ではなるべく20℃以上にならない場所に置きましょう。寒さに強いと言っても外で置く時は日中の日が当たる

ときで5℃以下にならず、また北風が当たらない所です。

●シクラメンの置き場所まとめると

・室内の温度が5度~15度の場所に置く
・窓際の日当たりの良い所
・暖房のあるお部屋に飾った場合は直射日光を当てずにレースのカーテン越しにする。
・夜間は5度以下にならない所に置く
・外気の冷たい風には当てない。

【置き場所】春~夏

花が終わったシクラメンの管理方法として、水を上げずに休眠させる方法と通常通り乾いたら水をあげる二通りがあります。
経験上は休眠させない方法が常にシクラメンに意識が向きやすく、慣れない方はそちらがおすすなので休眠させない方法を紹介します。

花が終わった5月すぎからのシクラメンの置き場所は、強い直射日光は避けて明るく風通しが良い場所に置きます。それと雨の当たらない場所に置き、特に梅雨の時期に雨を当てると株の中心に雨が溜まり腐る原因になります。

なので春以降のシクラメンの置き場所は戸外に置き完全に日差しは避け、雨の当たらない涼しく風通しが良い場所に置きます。

夏以降の秋の置き場所は次の、シクラメンの植替えで説明します。

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シクラメンの植替えの時期はいつ?

シクラメンの植え替えは9月中旬になりますが、その年によってまだ夏の暑さが残っている時もありますので、最低気温が20度ぐらいに下がって少し肌寒く感じるぐらいが植え替えの目安です。

まず鉢からシクラメンの株を抜きます。そして株の周りについた土を一回りから二回りぐらい落とします。

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そして今まで植えてあった鉢の一サイズ大きめの鉢を用意します。5号のサイズであれば6号にします。鉢のサイズがわからなければ丈夫の鉢の直径を測ります。3センチ刻みの大きさで5号であれば直径が15センチなので6号の直径18センチサイズを使用します。

そして鉢底に水抜けを良くするために鉢底石を軽く置きその上にシクラメンの培養土を入れ、上記のように土を落としたシクラメンの株を入れて鉢のすき間に培養土を埋めていきます。この時注意するのがシクラメンの株(球根)が土で覆い被さないようにします。

シクラメンの培養土は花鉢用の培養土でも構いませんし、専用のシクラメンの培養土であればなお良いです。自分で培養土を作るのであれば、水はけを良くするために通気性をが重要なので、赤玉土小粒6:腐葉土3:パーライト1の割合でシクラメンの培養土をオリジナルで作ってみましょう。

無駄なく済ませるのであればシクラメン専用の培養土がおすすめです。

シクラメンを植え替えしてからの置き場所は、初めは半日陰に置き、日差しの強さがやわらかくなってきたら徐々に半日陰から直射日光に当てていきます。

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シクラメンの育て方 肥料はいつあげるのか?

シクラメンを購入した時からと春から冬までの間に肥料はいつあげるのか?

大事なシクラメンの花を春までの長い間と、花が咲き終わってから次の開花時期までの肥料はいつあげれば一番効果的か?

まず購入したシクラメンの葉っぱを持ち上げて土の所をよく見て下さい。
生産者によって固形の肥料を土の上に施した状態の鉢があります。
またラベルと一緒に固形の肥料がサービスでついているシクラメンもあります。

それであれば特にシクラメンに肥料をあげなくても良いと思われますが
さらに液体肥料を上げればいっそう効果的です。

シクラメン専用の肥料もありますが花鉢用の液肥でしたらそれをお使い下さい。
液肥は薄めて使いますが、例えば1週間に1度200倍にうすめて液肥をあげると書かれていれば
400~500倍ぐらいにうすめて1週間に2~3回あげて下さい。

液肥の場合は書かれているよりもさらに薄め、回数を多く施したほうがより効果的です。

花が咲き終わってからの肥料は上記で作った液肥を月に一度か二度ぐらいあげるか
全くあげなくても構いません。液肥をあげない場合には9月の植え替え時に固形の緩効肥料を適量に上げて下さい。

まとめ

シクラメンの育て方の置き場所や植替え、肥料のあげる時期を紹介しました。
冬場の長い間、室内に彩りよくお花を楽しませてくれるシクラメン。

上手に管理すれば5月ぐらいまで花を楽しめます。

また夏越しができれば翌年も楽しむことができるのがシクラメンです。
ぜひ育て方や植替えを参考にして育てて下さい。
きっと大事なシクラメンもあなたの期待答えてくれるはずです。

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コメント

  • 冬場の水やりはどうしたら良いのですか。

    by せん 2017年3月1日 12:39 PM

    • せんさんコメントありがとうございます。

      お尋ねの冬場の水やりですが、基本は土の表面が乾いたら水やりします。
      言葉で言うのはとても簡単です。土の乾きがどの程度か判断基準を迷われると思いますので
      ご説明いたしします。

      まず水やりは朝に行なうのが望ましいです。
      それと置かれる場所によって乾きが違ってきます。
      南側で一日中太陽があてっている場所、午前中だけ、窓側だけど直射日光は当たらない。
      またそれぞれの場所で暖房のあるなし、暖房温度の違いなど置かれている環境で土の乾き具合が変わります。
      なので一律で何日に一回とは説明ができません。

      目安として植物は土が乾いてくると葉に弾力がなくなるというか
      触った感じ厚みがなくなり葉が薄くなります。
      シクラメンの場合は花茎や葉の茎が直立からやや斜めに萎れはじめます。
      土を触ると湿り気がないのが分かります。遅くもこのタイミングで水を上げて下さい。

      経験上シクラメンは明るい直射日光の当たらない場所で
      室温が20℃ぐらいまでであれば2~3日に1度タップリと水をあげます。
      株に直接水をかけないようにし、鉢底から水が流れくらいタップリとあげています。

      いろいろ環境によって乾き具合が変わってきますので
      土の表面を触って湿り気が少なっていると感じたら水を上げて下さい。
      水やりは絶えずあげるよりも、乾かしぎみにあげるのが良いですよ。

      さらに月に一、二度くらいで液肥をあげると効果的です。
      上手に管理すると毎年お花が咲いてくれますよ。がんばって挑戦してみて下さい。

      by noribou 2017年3月1日 9:29 PM

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