カーネーション鉢の育て方 花を咲かす真逆のテク!切戻しや植替はいつ!

母の日の定番のカーネーション鉢植え。

プレゼントで頂いたのは良いが、なかなか上手く育てられなくて花も咲かない。

しかも夏をこす前に枯れてしまった。
こいう話良く聞きませんか。

カーネーションは意外と簡単そうに見えて、育て方が難しい?

いいえ、そうではありません。ランなどに比べればずっと育てやすいですが、気をつける管理のポイントが有ります。

カーネーションの花を上手に咲かせるにはどうしたら良いか。

また切り戻してもう一度花を咲かせる方法や植え替えの時期と、どんな土を選べば良いかをご案内します。

今年こそカーネーションの花を上手に育てたい方必見です!

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カーネーションの鉢植えの花を咲かすテクニックとは

 

母の日などでカーネーションを頂いても、
その種類や生産者によって花その物やランクが違ってきます。

届けられた花の場合、丈夫で余り手入れしなくても花が咲き続けるカーネーションもあれば、一ヶ月も持たない物もあります。

販売店でのカーネーションの発送時の問題もあれば、到着後の手入れが原因で花が咲かなかったり枯れたりもします。ほとんどの場合は後者になります。

ではカーネーションの鉢植えを枯らさずに、花を咲かせるにはどうしたら良いか!

●カーネーション鉢の状態を確認する

1. ラッピングやカゴから出す。
2. 株元をよく見て根がグラグラしていないかを見る。
3. 土が乾いていたら水をあげる。
4. ツボミを軽くふれ中身が詰まっているか確認する。

●カーネーション鉢の上手な咲かせ方テクニック公開

まず上記の1~4まで行なってください。

1は母の日のプレゼントでカーネーション鉢植えが届いた場合は、ギフトラッピングがされた状態か、もしくはカゴや陶器に入ってダンボール箱入りのお届けですね。

狭い箱の中で約1日そのままで到着しますので、すぐに開封して新鮮な空気にあてるようにしてください。そうしてラッピングはすぐにはずして鉢植えのままの状態にします。

そして株元をよく見て土が乾いていたら、鉢底から流れるくらい水を上げてください。
まれに株元がグラグラしている場合があります。その時は草花用の培養土を足して株が動かないように固定します。

また株元の葉っぱが枯れていたりしたらキレイにつまんで取り除いてください。
以上が一般的な方法ですが、次が大事です!

DSCF9690

●花を咲かせるにはツボミを取る!?

上のカーネーション写真以上にツボミが付いていたら、触って軽く押してみてください。ツボミが固く、中身が詰まっているかを確認します。

わからない場合は割ってみて確認してください。中身が全くなく空洞で、すかすかの状態のツボミは、今後絶対に花は咲きません。

上のカーネーションの写真ぐらいのツボミの数ぐらいのバランスが理想で、それ以上だとなかなか咲いてくれませんし、花を咲かせるのは無理ですね。

カーネーションは種類によっても違いますが生産者によってもかなり違います。
花の管理の仕方でツボミが付き放題で出荷する生産者や、ツボミの数を調整してして出荷してくる生産者もいます。

ほとんどの場合はカーネーションの鉢植えは、ツボミがたくさん付いているので、3割ぐらいのツボミはカットします。

もったいない気がすると思いますが、長く花を楽しむためには必ず行なってください。

最初に咲きそうもないツボミは取り除くことが、カーネーションを長く楽しむコツです。

また花が咲き終わりしぼんで元気がなくなってきたら、その花も摘み取ってください。そうすることで病気の予防にもなりますし、その分の栄養が他のツボミにまわり花が咲きやすくなります。

 

カーネーションの鉢植えの育て方と切り戻しはいつ!

 

●カーネーション花を長く楽しむには

置き場所

カーネーションは日光が大好きです。常に日当たりの良い場所に置き(夏以外)風通しの良い場所に置きます。室内に置く場合は窓辺の日の当たる場所に置きます。

この時お部屋は閉めきった状態ではなく、風が軽く流れくらいの場所が良いです。

水やり・肥料

水やりの基本は土の表面が乾いたら鉢底から流れるくらいの水をあげます。

そうすることで土の中に新鮮な空気が入っていきます。日数を決めて水やりを行うのではなく、あくまでも土の表面の乾き具合を見てあげてください。

また水やりは葉やツボミにかからないようにして水やりを行います。

花の株元に水がかかると、それが原因で病気になったりしますので注意してください。
それと受け皿には水をためた状態にしません。根腐れを起こす場合があります。

肥料は固形の物や液体肥料をあげます。簡単なのは作りおきの液体肥料をあらかじめ作っておきます。この時薄める濃度は表示してある濃度よりさらに薄めて、液体肥料をあげる回数を多くします。経験上これが一番効果がありました。

また夏の一番暑い時期と、真冬には肥料はあげないようにします。

●切り戻して花をまた楽しむ方法

カーネーションの鉢植えは、花の咲き終わった枝を切り戻してもう一度花を楽しむ方法があります。

一般的な方法はお花が咲き終わった6月頃に、株元から10センチぐらいで切り戻してカットします。

そうすることで9月頃にお花がもう一度咲く場合があります。

実はこの切り戻し、カーネーションは真夏の暑さとムレが苦手なので、切り戻すことで夏の風通しが良くなり、蒸散する水分も抑えられるので一石二鳥なんです。

どちらかと言うと花を二度楽しむ事よりも、暑さが苦手なカーネーションの夏場の対策になります。ほとんどの方がカーネーションの夏越しに失敗することが多いので、真夏に入る前の6月の切り戻しは重要です。

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カーネーションの鉢の植替えの時期と土は

 

カーネーションの植替えの時期は、9月中旬ぐらいから11月初旬ぐらいまでです。
これは一般的な方法での植替えになります。

土は全体に水はけを良くするので通気性もよくて排水性も良い、そして保水性も良くします。そのため内容としては腐葉土3:に対して赤玉5:パーライト2にします。

腐葉土でなくても良質の堆肥を3割程度混ぜてもよく、ポイントは有機質の物を3割程度まぜて水はけと保水性を良くすることです。その際に肥料好きのカーネーションのために元肥としてマグアンプKなどの暖効性の肥料を混ぜるようにします。

●花が終わってからの植替え

カーネーションなどの宿根性の花の植替えは基本秋になりますが、夏超えの難しいカーネーションはお花が咲き終わった6月頃に植え替えをする方法もあります。

なぜかというと鉢に土が固くなって水はけが悪くなり、そのため根からの吸収が悪くなることがあるからです。見分ける方法としてはカーネーションの鉢に竹串を挿して、土が固く刺しにくくなってれば植替えの必要があります。

この時のカーネーションの植替えは切り戻しと同時に行います。鉢のサイズを一つ大きめのサイズにして、固くなった土の表面を少し削り、軽く根をほぐしワンサイズ大きくなったすき間に上記の土入れて植込みます。

夏の暑い時期はなるべく風通しの良い涼しい場所で、午前中ぐらい日の当たる場所におきますが、一日中カンカン照りの場所には置かないようにします。

またマンション等のベランダで管理する場合はコンクリートの照り返しに気をつけてください。ベランダでの管理はこの夏場の暑さ対策をいかに乗り切るかが重要なポイントになります。

6月に植え替えれば、9月には植替えの必要はありません。

 

まとめ

 

カーネーションの花の咲かせ方は以上の方法になります。

重要な事はたくさん付きすぎているツボミは少し間引くということと、夏場の暑さ対策をいかに乗り切るかです。

上記の対策を実行していただくと、来年もカーネーションのお花を楽しむことができるので、ぜひお試しになってください。

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