肺がんとタバコの関係 非喫煙者でも予防に効果がある抗酸化物質とは

肺がんになったと義妹から妻にメールが入った。
手術はすぐにできない様子で詳細は不明。

1日タバコを1箱以上吸う彼女だ。
やはりタバコの影響があったのだと思う。

肺がんとタバコの関係を調べると、非喫煙者でも肺がんになるリスクがある。
そして女性ホルモンの増減も影響があることがわかった。

非喫煙者の男性でも女性ホルモンと関係の深いある食材が
肺癌になるリスクを減らしていることもわかった。

タバコと喫煙者だけでない肺癌のリスク、とても気になるので調べてみた。

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肺がんとタバコの関係はある!ない?


肺がんは男性のがんの死亡原因の中で第1位、女性は第2位で
年間で約70,000人の方が亡くなっている。

タバコには体に有害な化学物質が約200種類も存在している。
これらが諸々身体に影響し肺がんをはじめ他のガンや病気を併発している。

タバコと肺がんの関係が有る無しで色々と取り沙汰されているが、
肺がんだけでなく様々な病気を誘発するのが、タバコの有害物質だ。

であればタバコが肺がんの原因に決っていると思う方はほとんどだと思います。

ところが喫煙者だけでなく、
タバコを吸わない非喫煙者の肺がんが現状で増えている事実がある。

非喫煙者であっても周りに喫煙者がいれば、副流煙の影響で肺がんになる・・・・・・?、
どうやらそれだけではないらしい。

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肺がんとタバコの関係意外で予防の効果がある抗酸化物質とは


肺がんにはいくつかタイプがあり、その中でも
タバコの害が大きく影響をおよぼす扁平上皮ガンと、影響はあるが少ないタイプの肺腺がんがあります。

同じ肺がんの中でも扁平上皮がんは男女とも喫煙の発症リスクが、
非喫煙者の10倍以上になるのに対し肺腺がんは男性で2.5倍女性で1.5倍程度です。

この数字をどう受け止めるか、肺がんの発症リスクが約2倍をどうみるか。

あくまで10倍に対して比較すると2倍は低いが、けしてリスクが低いわけではない。
いずれにしろ喫煙は肺がんに及ぼす影響は否定出来ないのが事実だ。

そしてタバコを吸わない非喫煙者もなる肺腺がんは増加傾向にあり、
男性では肺がんの中で肺腺がんの比率は40%で、女性では70%の結果になっている。

こういう結果ではあるが、タバコを吸わない非喫煙者もなる肺腺がんを
予防する効果がある抗酸化物質があることがわかった。

それは大豆などに含まれるポリフェノールの一種イソフラボンだ。

独立行政法人の国立ガン研究センターの予防研究グループの発表によると、
『喫煙経験のない男性ではイソフラボン摂取が多いほど肺がんになりにくい』
との結果が発表されています。

これは11年間に渡り、岩手、秋田、長野、沖縄、茨木、新潟、高知、長崎の
9保健所管内の45歳~74歳の男女約76,000人の追跡調査の結果である。

この研究結果では男性の場合は喫煙経験のない集団ほど肺癌のリスクは、
イソフラボンの摂取増加に伴いリスクは低下しています。

ただし女性は非喫煙者のイソフラボン摂取による肺がんになるリスクは
低下傾向ではあるが、統計学的にはハッキリとした根拠になっていないようです

この結果で言えることは非喫煙者でも肺がんになるリスクはあるが
大豆などのイソフラボン摂取でそのリスクを抑えることができる。

詳しくはこちらのサイト⇒http://epi.ncc.go.jp/jphc/outcome/382.html

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肺がんと女性ホルモンのエストロゲンの意外な関係


男性の非喫煙者にはイソフラボンが肺がんリスクを抑える効果はありますが、
女性にはハッキリとした効果の裏付けがないと言われてます。

このイソフラボンは女性ホルモンのエストロゲンと同じ効果があり、
閉経した女性に大豆等のイソフラボンの摂取がすすめられています。

実はこのエストロゲンは女性の肺がんリスクを大きくする原因にもなっています。

喫煙による肺がんのリスクが大きい扁平上皮がんと比べ、
リスクが少なく非喫煙者の女性がも罹患する肺腺がんの場合、
初経から閉経が短い女性より、初経が早く閉経が遅い女性ほど肺腺がんにかかる確率が高いことが調査で判明している。

また自然閉経でエストロゲンなどのホルモン剤を使用しない女性より、
人口閉経でホルモン剤を使用した人のほうが肺がん、肺腺がんの発生率がともに2倍以上の高さという結果が出ている。

これは前述の独立行政法人の国立ガン研究センターの予防研究グループの発表によるもので、詳しくはこちらのサイトで⇒http://epi.ncc.go.jp/jphc/outcome/278.html

これまでにわかった事は、非喫煙者の肺がん予防には大豆などのイソフラボンの
効果が認められたが、女性の場合ははっきりとは特定できなかったが、
ある程度の効果は確認ができている。

また女性ホルモンのエストロゲンによる影響で、非喫煙女性の肺腺がんになるリスクを高める要因とされている。

どちらにしろはっきりとしたメカニズムは解明されていないが、
国立ガン研究センターの予防研究グループの発表では鍵『現時点で肺がんの予防に最も有効なのは、「禁煙」であるのはいうまでもありません。たばこを現在吸っている人は1日も

早く禁煙し、現在吸っていない人は、他人のたばこの煙を避けることが大切です。』と結ばれてる。

肺がんの初期症状


肺がんの初期症状で特定することは難しく主な症状としては
「咳」「痰」「発熱」「胸の痛み」などがおもで、これらの症状は
まったく初期の風邪と同じなので、見間違うことが多い。

風邪の場合は一週間でほぼ完治するが、一ヶ月以上も空咳が続いたり、
また血痰や痰の量が増えて胸の痛みや声が枯れ、
息をするのに苦しく感じられたら肺がんの疑いがあると見てとるべきだ。

この症状がいくつか出たならば病院での肺がんの検査をする必要がある。

本来であれば定期的な検査を受けていれば初期の段階で、
肺がんを見つけ早期治療で完治するのも早いはずである。

 

 

まとめ


義妹から届いた一通のメールで
肺がんについていろいろと調べてみたが、いづれにしろタバコによる喫煙は
肺がんだけでなくそれ以外のがんや病気を誘発する。

タバコをやめさせていればあるいは肺がんにならずにすんだかもしれない。
いずれタバコを止めたいと考えている人ならば、喫煙は即効で止めるべきだ。

タバコの害はあなただけでなく、周りの人間も肺がんというリスクを
あなたが背負わせているからだ。

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