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夏野菜の栽培が簡単にプランターで栽培!初心者におすすめの8種類は!

ガーデニング関連

夏野菜をプランターで簡単に有機栽培ができる!8種類をおすすめします。

ベランダでオーガニックな野菜を安心して収穫できます。

すべて育てやすい夏野菜で管理しやすく、ガーデニングとしても楽しめます。

畑がなくても、初心者がベランダで夏野菜の栽培ができます。

今年の夏は、自分で育てた野菜で美味しい食事を作ってみませんか!

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夏野菜が簡単にプランター栽培できる8種類

 

初心者でも手軽にプランターで栽培できる夏野菜の8種類で、私は毎年ベランダで栽培し、収穫していますのでおすすめの夏野菜です。

簡単に手軽に栽培できる夏野菜8種類を紹介します。

●オクラ
●ピーマン
●唐辛子
●枝豆
●トマト
●ナス
●キューリ
●ニラ

この中でもオクラ、ピーマン、唐辛子は収穫の夏から秋にかけて、酷暑のべランでも丈夫に育ち収穫が安定しています。

枝豆は初夏に収穫して終わりですが、育てやさすさは一番かなと思います。

トマト、ナス、キューリは秘かに私は夏野菜の御三家と呼んでいます。8月初旬までの収穫は比較的育てやすいのですが、暑さが本格的になる8、9月は、半日陰の場所で育てるようにしていきます。

ニラは唯一、苗で売られていることはあまりありません。なのでニラの場合は種から育てていきます。放置していてもニラは花が咲いあとに、種がこぼれ落ちて芽が簡単に出てきます。

ニラは上記8種類の中で株(球根)が毎年残りますので、一度植えつければ毎年、種をまかなくても春先には葉がのびはじめ初夏の前には収穫ができます。

料理に使うため葉を切って収穫しても、しばらくするとまた新しく葉が出てきますので、餃子が大好きな家族いる方にはおすすめの夏野菜です。

病気の心配もなく安定した収穫が見込めます。

 

夏野菜のベランダでのプランター栽培方法

 

ベランダで夏野菜をプランターで育てるのは20年以上になります。

畑で育てるのと違い、ベランダでは限られた鉢での生育になりますので、生育方法や水やりには気をつけています。

植え付ける鉢のサイズや培養土は、一つの苗に8号サイズ以上の鉢に植えつけています。

また、培養土はホームセンターで販売されている培養土で問題ありません。野菜専用の培養土がありますので、それで育ててみましょう。

栽培方法はトマトやナスは基本1本仕立てで育てています。

2本仕立や3本仕立てなどがあり、本などで紹介されていますが、容量の限られた鉢植えでは、ベランダで無理をして沢山の実をつけるよりも、1本で少量でもしっかりとした実を付けていくのが良いです。

あとベランダでのプランナー栽培で一番気をつけることは、夏場の水やりです。とくに7月後半の梅雨明けからの炎天下は、夏野菜といえども厳しい環境です。

ベランダでの日光の照り返しは植物にとっては過酷です。

直接床面におかず、ブロックやレンガの上に板をのせその上に鉢を置くと、多少なりとも温度がやわらぎます。

それと午前中は日を当て、午後からは半日陰になるくらいのところに置きます。

 

8月ぐらいになるとトマトやナスは株や葉に勢いが無くなります。

ナスの場合だと午前中の葉の大きさが、午後になると半分ぐらい小さくなったりします。それはナスの葉の水分が蒸散するからです。

私はトマトやナス、キューリなどは8月ぐらいでの栽培にして、実の収量がすくなってきたらそこでバッサリと処理し、次の夏野菜に切り替えるようにしています。

新しい野菜の苗を育てていく事も考えてみましょう。

 

頑張って秋ナスを育てたい方は、ナスを半分ぐらいに切り詰めて8月は実を付けないで、新しい枝に秋ナスの実がつくまで待つ育て方もあります。

夏野菜は最初の実が大きくなりだした頃に肥料をあげます。野菜用の有機肥料もホームセンターで販売されています。

オーガニックにこだわらなければ、市販されている化成肥料で良いので月に1~2回程度であげていきます。

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夏野菜をプランターで育てやすいのは種、苗から?

 

夏野菜に限らず野菜を育てるには2つの方法があります。

① 種から育てる
② ポット苗を購入して育てる

上の2つの方法から夏野菜を育てます。
初めて野菜を栽培する人は、種から育てることはおすすめしません。ポット苗をおすすします。

園芸店やホームセンターで販売されている苗のほうが夏野菜は育てやすく、初心者の方は苗物から夏野菜を育ててみましょう。

ここで言う苗というのは握りこぶしぐらいの大きさのポットで売られているものです。

黒や色つきのビニール状の鉢に入った苗ののことで、ある程度大きくなって実が付いたものを購入し育てる方法ではありません。

この小さな苗から育ててみましょう。写真の野菜がポット苗です。

このポットから育てる時期は、野菜の種類によって多少植えつけの時期やその期間が違います。

夏野菜と呼ばれているものは4月~6月初め位までの時期に植え付けて、初夏ごろから収穫する野菜の事をそう呼びます。

ホームセンターなどで販売されている期間中の春に植えつければ問題ありません。

 

まとめ

 

紹介した夏野菜はベランダでプランター栽培しやすいものです。

そして一番育てやすいのは苗からのさいばいです。

種で育てるよりも早く確実に夏野菜を収穫できます。

午前中の日当たりの良い場所で、水やりに気をつければ思った以上の夏野菜が収穫できます。

今なら園芸店やホームセンターでいろいろな種類が販売されていますから、ぜひあなたも挑戦してみてください。

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